異世界からの使者 その名はプラスマジカ ページ6
チュチュの聞いた話によると、自分達が人間では無く異世界からなんだかんだできた、「ミューモン」である事。
さらに他にも、自分達と同じ「ミューモン」が、来ている事だった。
ミューモンは音楽生命体である事も聞いた。
朝起きたら早速兄弟達は両親に相談しに言った。
当然両親もびっくりした。
知らない少女達が家にいたからだ、兄弟達は彼女達の事を全て話した。
レトリーは自分達がこの世界の人間に受け入れられる存在か心配したが六つ子の両親は、
お母さん「いいわよ人間でも人間じゃなくても、でもあなた達がうちのニート達に○○○されなくて良かったわ。」
プラマジ『！！？』
お母さんのあまりりも壮絶な発言に白くなるプラスマジカのメンバー達。
チュチュ「(ええぇぇぇ！！？○○○！？○○○を自分の息子がやってしまうと思ってるのこの人達のお母さん！？)」
お父さん「いやー私もびっくりしたな母さん、うちの息子達が犯罪をやってしまったのかと思ったわい。」
チュチュ「は、はい、そうですわね・・・」
チュチュは両親の発言に振り回されながらも返事をする。
シアン「まずはこの町を探検にゃ！」
シアンが尻尾や耳を忙しく動かした。
嬉しいという事だ
しかし問題が
お母さん「尻尾や耳をしまえる？」
チュチュ「あ、確かに……」
シアン「言われてみれば。」
おそ「このまま出ちゃったらコスプレイヤー確定だぜ。」
チョロ「確かに、」
カラ「一理あるな。」
耳や尻尾は特に目立つからだ。
十四「あ！そうだ！デカパン博士に相談してみよう！」
カラ「おお！ナイスアイデア！十四松！」
モア「デカパン博士？」
チョロ「知り合いだよ。どんな薬でも作れちゃう凄い博士なんだ。」
十四松はデカパン博士との付き合いが長いので、そのすごさを知っている。
チュチュ「なるほど！尻尾と耳を引っ込められる薬を作ってくれれば！」
シアン「あたし達は外へ出られるにゃん！」
おそ「でもミューモン人をデカパン博士のヤツが信じてくれるか？写真を持ってきてもコスプレって思われるだけ。」
一「変な疑惑持たれるのもイヤだしな。」
シアン「心配ご無用にゃ！」
するとシアン達から桃色の煙があがり2頭身の動物形態になったシアン達が現れる。
シアン「にゃっ」
チュチュ「ほっ」
モア「ぴゅるっ」
レトリー「よっ」
すると適当なリュックに入り始める。
お父さん「えぇぇぇぇぇ！！？母さん！シ、シアン達が縫いぐるみに！！」
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
