番外黙示録ッ！ Part�� カラ松と心眼で世界を見続ケシ者 ページ31
どうやら状況を整理すればここはプラスマジカ達を拾ったボロい建物内らしい。
トド「つまりこの建物って異世界の建物？」
トッティがカフェを見回し始める。
すると
カツン、カツン、カツン、カツン、カツン、カツンと階段を降りる音が聞こえてきた。
六つ子「「「「「「！！？」」」」」」
？？？「ようこそ、僕の事務所『BANDED ROOKING RECORDS』に！」
しかし誰もいない。
おそ「だ、誰！？どこにいんの！？」
俺達はその声に戸惑ってあたりを見回し始める。
？？？「皆さん此処ですぞ！」
おそ「え？」
下を見ると立派なヒゲを生やした謎のタマゴのような小人が立っていた。
？？？「初めまして、僕はBRR代表の『有栖川メイプル』と申しま」
六つ子「「「「「「チョエリャァァァァ！！」」」」」」
メイプル「ギャァァァァァ！！？」
六つ子の必殺技、360°ドロップキックをまともに受けてしまい、床にタマゴモドキらしき生物が埋まってしまった。
(念のために説明しよう！この必殺技は6人で同時にドロップキックする技だ！)
おそ「てめーか！変な奴らをけしかけやがったのは！！あいつらのおかげで俺達かわいこちゃん達との究極の一夜を過ごせなかっただろうが！！」
トド「マジフザケッンな！！昨日の夜SNSでみんなに自慢しまくって一軍に這い上がろうとしたのにてめぇのせいで全てが台無しだよクソタマゴ！！」
カラ「返せ！俺達の伝説の一夜を返しやがれこのハンプティダンプティモドキ！！」
俺とbrother達は憎きハンプティダンプティモドキを怒りを込めて踏みつけまくる。
すると、また誰かが来た。
？？？「あなた達止めなさい！！」
おそ「っ！！新手か！！よしお前ら！コイツもミンチにしてや・・・え！？」
カラ「OKbrother！コイツも殺ってや・・・」
俺達brothersは一瞬目を疑ってしまった。
今新手として喧嘩を止めに来たのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青いスーツを着たグラマスな金髪美女だった！！
六つ子「「「「「「どーもすいませんでした！！！」」」」」」
？？？「えぇぇ！？」
俺達はすぐさまジャンピング土下座でグラマスレディに謝罪した。
ま、まさかこんな美女がいたとは！！
ああ！す、全てが眩しい！！身体の発育がトト子ちゃんとは比較ならん程だ！！
それと小さな耳や大きな尻尾もベリーキュート！！
こんな人に出会えるなんて・・・！
番外黙示録ッ！part�� 心眼を目に宿したビーストズ！→←番外黙示録ッ！ カラ松と異界より降臨セシ堕天使！
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
