[おそ松さん]×[SHOWBYROCK!!]MATU BY ROCK!!

史上最低なクイズ2 ページ25

おそ「ハイトド松！」

トド「僕は3:全員暗殺にしまーす☆」

おそ「理由は？」

トド「全員殺ったら楽勝じゃん！だってほかの敵を少なくした方が良くない？」

ピンポーン

おそ「大正解！！」

トド「やったぁぁーー！！」

トド松の上から癇癪玉が現れ割れた所から『マジ天才』と書かれた紙が現れる。
そしてトド松に対し兄弟からの拍手が贈られる。

おそ「とゆーわけでトド松に賞金5000円が与えられまーす！！」

トド「こんなお金夢みたいだよ〜！」

一「やったなトド松。ん！？十四松！？」

おそト『ん？』

おそ松とトド松が十四松の席に目を置くと、席は何故か脱ぎ捨てられた黄色いスーツだけがあった。
しかも十四松の近くにあった窓のガラスが人の形をご丁寧に髪形までも残って割れているではないか。

おそ一ト『・・・・・』
硬直の直後に何故か暗闇の外から「ヤキュウゥゥゥゥーーーマァァァン！！』と聞こえてくる奇声。

おそ一ト『え！？』
皆さんはもうお察ししましたよね。コレ。間違いなくアレです。そうアレです。このアニメの25話に出てきたアレです。
兄弟達が恐る恐る外を見ると

おそ一ト『十四松ぅぅぅ！！？』

なんと十四松が全身黒タイツに野球ボールのヘルメットを被った暴走体、『野球マン』に変身していて夜の暗闇にただ1人バットを振り回して暴れまわっている姿があった！

おそ「なんでアイツあんなに暴れてんの！？」
おそ松が十四松に指をさしながらトド松に質問する。

トド「じ、実は・・・十四松兄さんは野球の事を聞くとセンバツのトラウマが蘇ってバーサーク状態になるんだよ。」

一「センバツに負けたのが、かなり悔しかったんだな。」

おそ「はぁぁ！？俺はな4は十四松を元気付ける為に書いたのに逆にバーサーク状態にさせちまったよ！
おーい！！十四松ぅぅぅ！！止まれぇぇぇ！！」

兄弟が会話をしている間にも十四松はバットで車をバットで球の様に打ったりベンチのカップルには連続でホームランバットを喰らわせたりと正にカオスmodeになっていた。

カップル男「ヘブッ！！！」

カップル女「ぐはぁ！！」

おじさん「だずげでぇぇぇぇ！！」

JK「来ないでぇぇ！」

十四(野)「アハハハハ！！四ギィィンゴローズ！！！センバツゥゥゥ！！リアジュウゥゥゥ！！ジュウゾー消えろぉぉー！！！」

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