ハタ坊とスター☆☆☆☆ ページ17
早速兄弟達はパーティールームへと向かった。
おそ「あのトライクロニカって奴ら、どんな演奏をするんだ？」
チョロ「そういえば確かパンフレットあるよね。読んでみるか。」
パンフレット内容
トライクロニカ演奏曲
1get the sound
2in sight
3キミと☆are you ready？
トド「うわっ、女子にウケそうな曲名ばっかじゃん。」
一「まさか厨二病の亜種がいたとはな・・・・」
カラ「畜生！あの爽やかキツネ野郎なんか曲よりもシンガングリムゾンズの方がいいに決まっている！」
十四「だよねー！アイツ絶対僕達非リアを見下している感じだよねー！」
兄弟達はパーティールームに着き、スペシャル席を探していたら、凄い物を見つけてしまった。
「「「「「「・・・・・・・・嘘ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん！！！？？」」」」」」
なんとスペシャル席の椅子とテーブルは黄金でできていた。(しかも純金)
おそ「アイツどんだけトライクロニカで稼いだんだよ！？」
チョロ「これもう、トライクロニカの顔が超良かったとしか思えないよね！？しかも周りがほとんどJK！？」
一「ハタ坊のヤツ公式会場にしてやがった！」
カラ「シュウ☆ゾーコロス！シュウ☆ゾーコロス！」
トド「しかもカラ松兄さんが壊れた！？」
白目を向いてゾンビのようになったカラ松にはトライクロニカの憎しみで身体からは黒いオーラが出ていた。
オーラからは世界の終わりの風景が見えたような気がしたが・・・・・・
その時辺りが一面に暗くなった。
おそ「ん！？」
チョロ「これは・・・？ ！！まさか！？」
シュウ☆『どうも！ビギナー夢銀河ツーリストになる君達☆僕は夢銀河バンドトライクロニカのリーダーシュウ☆ゾーだよ☆」
JK軍団『キャアアアアアアアアアアアアア！！！シュウ☆ゾーさまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！』
おそ「シュウ☆ゾーのヤツ、もうJK軍団から黄色い声援を浴びてやがる！！？」
チョロ「そりゃそうだよ、だってあいつはメルヘンな超イケメンなんだし！ああああ！もう！頭きた！」
一「ま、俺達クズだし」
トド「あ、あいつぅぅぅ！」
シュウ☆「とうっ！」
六つ子「「「「「「なぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！！？？」」」」」」
六つ子の目に映ったのは格好は変わっていないが、尻尾と耳抜きのシュウがワイヤーアクションで天井
を流星の如く飛び回っている光景だった。
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マスク - この話は六つ子とプラスマジカが出会い大変な日常になっちゃう話です。 (2017年11月9日 13時) (
レス) id: 931feea682 (このIDを非表示/違反報告)
jow - シュウ☆ゾーやられたw (2017年8月16日 22時) (レス) id: 5618d35510 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マスク | 作者ホームページ：http://SHOWbyrock
作成日時：2016年9月1日 7時
