最強の特級呪術師は四級のふりして生きている。

肆 ページ7

私達は今悠仁の高校に向かって走ってるんだけど…





絶対戦うなとか恵に言われそうだし…どうしよっかな。






虎「お札ってそんな簡単にとれんの？」





『いや？呪力のない人間にはまず無理だよ〜！普通はね』





伏「今回のは中のモノが強すぎる！
封印も年代物、紙切れ同然だ！」




虎(つってもなあ"呪い"なんていまいちピンとこねえ。
ただの痛い人達だったらどうしよう。
"呪い"なんて…でもなんだ！？
この圧(プレッシャー)は！！)




四級だからとか言って戦うなとか言ってくるんだよね。
まあ、自分が弱いから無理とか言ってるだけだけど。




あ、そうだ。






プルルルル




…出ないね。





いいや。妖呪術で飛んで行こ。




パチン




蒼水妖(あおすいあやかし)





私の術式は指パッチンで発動する。




そして飛んで、悟の所に行く。




虎「あれ？柚燈は？」




伏「はぁーまたか。いなくなる時、いつもこうなんだよな」





ストンと地面に足をつく。




『ねぇ、悟』




五「あ、炭奈！どうしたの〜？』




いや、無自覚？




『どうしたの？じゃないよ〜。電話したよね？私』




五「したんじゃない？僕、今スマホ無いから知らなーい！」




『あははっ…ぶっ殺.そうかなぁ(いやいや、知らなーい、じゃないよ)』←




五「炭奈、言うのと思ってること逆だよ？」





あ、マジだ。ヤベッ





『あ…うん、ごめん…！！でさ、』





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順位：187位！！





本当にありがとうございます！！





hittl数もエグかったので目が悪くなったかな？





とマジで思っちゃいました…ww






2023/03/21

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