帰り道2 ページ14
私side
下駄箱へとついた途端、涼太君を探したが、まだ来てないみたいで良かった。すこしホッとした。
こんな私の姿見られたくないもん。見られたらなに泣いてるん？笑って馬鹿にされていつもの嫌いな男子と同じになりそうで。
私は待っていた間、下をうつむいて待ってた。
すると、涼太君らしき人が来たみたいだ。
誰か絡めてないな声をかけられたから、顔を上げて前を向くと、
そこにいたのは涼太君だった。
涼太 「よっ！来たよっ！どうしたの？なんかあった？下をうつむいてたから。・・・・」
私はバレそうになり、ううん！大丈夫！と、平然とした。
そして、下駄箱を出ようとしたとき、ふと、私は気づいたら止まっていた。そして
地面に雫が落ちた。と、おもえば、私の涙だった。
気づいたら泣いていた私。
涼太君が私に気づいたみたいで、そっと近づいて来た。そして、ぬくもり、暖かさを感じたとおもえば、涼太君にそっと抱きしめられていた。その場で、。
そして、私はとうとう、泣いてしまった。
私 「うぅ、う。・・・・うー。・・・グスンっ。」
そして彼は言った。
涼太 『大丈夫だよ。どうした？なにかあったの？聞いてあげるよ？だからさっきがまんしないで。って言ったのにー笑もうー。意地っ張り！！(*ﾟε´*)ﾌﾟｩ』
『ハハッ。泣いていいよ。』
と言って私を慰めてくれた。
このとき、私が感じたのは、涼太君の温もりがとても暖かさを感じた。そして、とても落ち着く。
そして、私はさっきのことを帰りながら話した。
あなた 「そう、それでね、そんな事があった。」
そしたら涼太君は。
涼太 『そっかぁー。何か、酷いね。同じクラスじゃないからすぐ助けられなくてゴメンね。？それ以外は、というかできる限り助けるから！頼って？僕を！』
そして、私達は約束した。
そして私は思ったから、告げた、。
あなた 「あ〜、あのさ、迷惑だったらすみません。・・・もしよかったら私と友達になってくれませんか？」
と。
すると彼は。
涼太 「いいのっ！？こんな僕で！というか、俺もそう思ってた！！ありがとうm(_ _)mあのさ、今度、受験でお互い忙しいとは思うけど、遊びに行かない？気分転換で！」
私はすこしいきなりのことでびっくりしたけど、すぐ、いいよ！もちろん！って言って、その日は二人とも帰ってた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 11人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
クローバー(プロフ) - 秋桜うさぎさん» あのすみません！メモろうとしたら消されてたんですけどっ、もう一度教えてくれませんか？？分からなくて。 (2019年1月23日 19時) (
レス) id: 6a204ac1b4 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー(プロフ) - 秋桜うさぎさん» はい！ありがとう！ございます (2019年1月17日 23時) (レス) id: 6a204ac1b4 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー(プロフ) - あと受験生でだいたいは勉強してるのであんまりスマホ使わないので、ほんと、適当にのせといてください！ (2019年1月15日 19時) (レス) id: 54ea990def (このIDを非表示/違反報告)
クローバー(プロフ) - 秋桜うさぎさん» 大丈夫です！！いつでも！！指定された時間に出れることがないので、ここに適当にのせといてください！スマホお姉ちゃんので借りてて、その時間ずっと借りているって訳じゃないので (2019年1月15日 19時) (レス) id: 54ea990def (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - すみません、ずっと忘れてました…いつ空いてますか？ (2019年1月14日 20時) (レス) id: a076833f59 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クローバー | 作者ホームページ：http://twitter.com/@__Love_Symphony
作成日時：2018年8月27日 22時
