最後に花咲そうや2 (ページ4)

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忠義
俺が思ってるよりも信ちゃんは、辛そうや。Aに撫でられただけでも泣きそうやもん

A「お兄ちゃん、1人で我慢しなくていい。辛いなら全部言うて。お兄ちゃんは1人やないから」

信五「っ、、、」服ｷﾞｭｯ

忠義「俺頼りにならんかもしれんけど、信ちゃんのこと大切やねん。絶対に1人にしないから」ｷﾞｭｯ

信五「大倉…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…」

忠義「思ってること言うて」ｻｽｻｽ

信五「怖い…悪口ばっか…いやや…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…」

A「そうやな(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)今は壊せない壁やけど、時が経てばボロがでる。そうなったら、みんなで壁壊したるから」

忠義「せやな。みんな信ちゃんのこと守りたいねん。何も気にせんと言うて。誰も、迷惑なんて思ってへんから」ｻｽｻｽ

信五「うん…ｸﾞｽｯ…。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!」

A「大丈夫大丈夫」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

約束はちゃんと守る。信ちゃん、信ちゃんが居なきゃ関ジャニ∞やないんやからね…ｷﾞｭｯ