序曲:薄紅色の頬3 ページ11
『ゆめまる?』
ゆ「な、何?」
『なんか顔赤いよ?笑』
へっ!?
自分で顔を触ってみると、確かに熱い。
……なんでだろう。
彼女は何故か、俺を不思議な気持ちにさせた。
***
Aside
『いやぁ〜ゆめまるとの出会い方はほんとに衝撃的だった笑』
『あの時のてつやとりょうくんの必死さ、まだ覚えてるもん「大丈夫?変なことされなかった?」とかすごい聞いてきたし笑』
『でも喋ってたらめちゃくちゃ面白くて。』
『私やっぱ変な人が好きなのかも』
tuv 破天荒…
mno 次!
pqr A強すぎ
『えぇ〜次かぁ。』
『ちょっと疲れたから休憩しようかな!』
1時間ぶっ通しで話してたらさすがに疲れた。誰かに来てもらお!
『誰か来て〜』
襖の向こうに向かって声を出す。
さて、誰が来るでしょう
と「なんだげ」
『あら、としくん』
と「次は俺にすれば、?」
『んーそうしようかな?』
次は、この青春さんみたいです。
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←序曲:薄紅色の頬2
68人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りぃと | 作成日時:2019年9月25日 22時