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流｢ただいまー｣
淳｢おかえりなさい｣
明日はオーディションということで
今日は僕の家で激励会と言う名のお泊まり会です。
あっ…別にヘンなことはしないよ！！
……流星くんがその気じゃなければ。
流｢せや、あれ言うて？｣
淳｢えっ……｣
流｢えっと…なんやったっけ、新婚三択？｣
淳｢へ…っ｣
流｢ご飯にする、お風呂にする…ってやつ｣
な…っ、何言うてるん？！
そ、それって、最終的には…そのっ、そういうことを言うやつだよね？！
そ、そそ、そんなこと言えないよ……っ////
淳｢えーっと…///｣
どうしよ、めっちゃ緊張するな…でもっ、と躊躇っていると
流｢やっぱりええわ｣
淳｢……へっ？｣
突然のキャンセルを言い渡されました。
言おうか思ってたのに……っ！
流｢淳太くん言うの嫌なんやろ…？
それに明日はオーディションやからな、やめとくわ｣
淳｢……｣
あっ、流星くん…ニヒルな笑みを浮かべてる
ってことは僕の気持ち分かってる上で言うてる！！
このまま流星くんの流れにさせとくのムカつくな…
淳｢分かりました、言おうと思ってたけど止めます｣
流｢ええっ…！｣
流星くん、びっくりしてる…(笑)
僕ばかりドキドキしてるのは癪だもん、たまには僕だって牽制したりするんだよ？
流｢…っ｣
淳｢…？｣
流｢…いやや｣
淳｢流星くん？｣
流｢……やっぱり言うて///｣
いつも甘えるとかお願いするってことが少ないからか、耳まで真っ赤にさせちゃって可愛らしい。もう少し遊びたいところやけど、明日のこともあるし従っておこうかな？
淳｢流星くん、お風呂にする？ご飯にする？
それとも……じゅんくん？？｣
流｢……っ////｣
淳｢ちなみに、ジャスミンの入浴剤です｣
流｢……｣
淳｢そして、明日に向けてカツ丼にしてみました｣
流｢……｣
淳｢……頑張ってご奉仕します////｣
どれにする…？
と言う前に流星くんから熱い抱擁をされ、耳元でじゅんくんがええ…と囁かれてしまった
どうやら答えは最後のものらしい。
ご奉仕…するぞ////
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・
流｢…ご馳走様でした｣
淳｢…お粗末様、でした……っ｣
最後に貪り尽くすようにキスをすると
彼はペロッと唇を舐め、満足顔で下着履き始めた
……もう、クタクタで動けへん。
淳｢腰痛い…｣
流｢えっ、今から一緒にお風呂タイムやで｣
淳｢えぇ…｣
少しは休憩させて下さい……。
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麻綾(プロフ) - たこさんさん» コメントありがとうございます。申し訳ないのですがパスワードの方はTwitterでフォローして下さった方に教えておりますので、Twitterをフォロリクしていただけると幸いです。 (2022年5月1日 10時) (
レス) id: cf2ae02a3a (このIDを非表示/違反報告)
たこさん(プロフ) - 突然すみません！この小説大好きです！8の方がロックがかかって来てよければパスワード教えていただきたいです！ (2022年4月27日 12時) (レス) id: ccd2baee5d (このIDを非表示/違反報告)
こみぃ(プロフ) - 麻綾さん» Twitterに行きます(^^) (2019年8月19日 22時) (レス) id: 92f006fa65 (このIDを非表示/違反報告)
麻綾(プロフ) - こみぃさん» コメントありがとうございます！本当ですか？！嬉しいです(TT)始めたばかりなのでよわよわですがよろしくお願いします！どうやって教えればよろしいでしょうか？ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 08c1a91fe1 (このIDを非表示/違反報告)
麻綾(プロフ) - 菜月さん» ご丁寧に教えていただきありがとうございました(^ ^)二人の箱庭は基本的にWESTくんたちの性格を知らなくても読めるくらい性格崩壊してますので大丈夫かと思います(^-^;なので名前と見た目は彼らで想像しながら読んでいただければ幸いです。 (2019年8月19日 22時) (レス) id: 08c1a91fe1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：麻綾 | 作成日時：2019年3月24日 18時
