10人目は頑張り屋さん13*

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『あー！ありましたね！』



「たまたま楽屋が結構近かったのよ。
で、「じゃあね〜」なんて言ってお互いに仕事して...

22時30分くらいかな？
俺が帰るときにAの楽屋の前を通ったら
まだ楽屋張りが貼ったままだったのよ。

だから飯でも誘おうと思って...」




澤部「まって。22時30分から飯に誘うの！？」




松潤「うん。」



吉村「え、いつもそうなの？」




松潤「Aを誘うときは基本遅いね。」




『そうですね。
23時からご飯に行くとか普通にあります笑』




相葉「あ、でもね。
俺もAを誘うときは遅い時間が多いかも。」




櫻井「俺もだな。」




大野「俺もAと連絡取るときは
遅い時間にしないと絶対に出てくれない笑」




二宮「コイツの仕事終わるのが遅いのよ。
だから遅い時間じゃないと、連絡つかないの。」




澤部「SexyZoneも一緒？」




聡「僕も遅い時間が多いですね。
基本、Aの空いている時間が夜遅いので。」




天の声「雪白さん、そうなんですか？」




『あー...たしかに遅い時間まで
仕事をさせていただいていることが多いですね。』




松潤「違うのよ。
俺が話したいことはまだあるのよ。」




櫻井「あー、ごめんなさい。どうぞ、続けて！」




松潤「それで飯に誘おうと思って
Aの楽屋に入ったら、Aがいなくて。

マネージャーさんに
「今、2本目の収録をしています。」って言われたからその日は諦めて帰ったんだけどさ。


次の日の13時くらいかな？
また仕事でフジテレビ来たのよ。

そしたら昨日とまったく同じ楽屋に
Aの名前が貼ってあって...

まさかと思って楽屋に入ったら
マネージャーさんに
「今、10本目の収録に行ってます。」って言われたんだけどさ...

お前、マジでスケジュールどうなってんの？」




相葉「え、どういうこと？」



二宮「つーか、マネージャーもマネージャーだな笑」



勝利「シンプルに10本ってやばくない！？」




『今、映画の宣伝で47都道府県に行かせていただいていて...東京に戻ってきている数日の間に
東京のお仕事を全てやらせてもらっていたんです。

で、潤くんとお会いした日は、ちょうどフジテレビの番組収録を一気に行う予定の日だったんで...笑』




松潤「じゃあお前やっぱり帰ってないの！？」




櫻井「え！？ずっとフジテレビにいたってこと？」




健人「マジで？」

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