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そうして、部屋分けが始まった。
な「どこにする〜？」
すとぷり(絶対ぶりっ子の部屋と近い部屋はヤダ！)
めっちゃ思ってることがわかる…
まぁ、私、誰とも隣の部屋になりたくないんだがな( ・∇・)
な「まぁ、とりあえず…ジャンケンするかぁぁぁ！！」
全員「おーーー！！」
私は手に力を込めた。
だって、この家、一つだけ他の部屋に面してない部屋があるんだもん！！
絶対勝って、その部屋狙ってやる！
〜結果〜
どの部屋にも面してない部屋⇒明莉
右から な り こ さ A ジ る
最悪なんだけどぉぉぉ！！
さ「あ…」
ジ「あー…」
隣のおふたりめっちゃ顔に出てるし…w
こ「おおお！割といい部屋！」
り「ねー！」
あ「私、端っこだ〜！(ﾁｯ)」
うーん…明莉の嫌な顔が見えたけど、まぁ…何とか過ごすか…
『隣の部屋のふたりぃ♡よろしくねぇ！』
私は完璧ぶりっ子スマイルでニコッと笑う。
二人「ゾッ」
まぁ、そんな反応だということは置いといて…
私たちは荷物をまとめて部屋に入った。
『はぁぁぁ…やっと1人になれたぁぁぁ(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )』
1人になった瞬間、真新しいベッドに横になった私は深くため息をついた。
ﾉω･､) ｳｩ･･･長かったよぉ( ; ; )
…とりあえず、ウィッグとメイクと服着替えるか…
私はぶりぶりツインテールのウィッグを取り、地雷系(らしい)メイクを取り、部屋着に着替えた。
ふぅぅ…やっぱ落ち着く！…もう、夜だし…誰にも見られない…よね？
ご飯は一緒に食べないよう、コンビニ弁当を買ってきたし、あとは部屋を片付けることを理由に部屋から出なければいいし…
やっと私服のひとときが流れるのだ！
私は少しほっとしてベッドでゴロンした。
〜部屋の外〜
さ「なぁジェル〜( ; ; )」
ジ「さとみ〜( ; ; )」
さ「最悪だよなwどうする？」
ジ「どうもできひんと思うけど…とりあえず楽しいことしいひん？どうせだったら…」
さ「じゃあ、試しにあのぶりっ子Aにドッキリでも仕掛けてみるか〜？」
ジ「それいいな！…じゃあ…1度はやってみたいあれやる？」
さ「あれやってみるか〜wwwヤバそうだよなぁwww」
ジ「じゃあ今夜決行しよ〜wどうなるかな〜w」
密かにさとみくんとジェルくんは集まりにやにやしていた。
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サラミ - 初コメ失礼します。とても面白かったです。更新は主様のペースで無理しないように頑張ってください。 (2022年10月23日 10時) (
レス) id: 82adb6822c (このIDを非表示/違反報告)
*ゆうらまる*(プロフ) - 久しぶりの更新ありがとうございます。主様のペースでいいんで、更新待ってます！ (2022年10月6日 17時) (レス) @page38 id: 394490a509 (このIDを非表示/違反報告)
ササク(プロフ) - 更新嬉しい(´；ω；｀)ありがとうございます！ (2022年10月5日 20時) (レス) @page38 id: ba5c48af12 (このIDを非表示/違反報告)
みわ - 続きまってまーす！めっちゃ面白いです！ (2022年9月24日 16時) (レス) id: 2cbe1f5b50 (このIDを非表示/違反報告)
*ゆうらまる*(プロフ) - 元 、 です！ずっと続き待ってます！事情はわかりませんが戻ってきてほしいです！ (2022年9月19日 14時) (レス) id: 394490a509 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろこ x他1人 | 作者ホームページ：http://Roco65kun
作成日時：2021年9月22日 7時
