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『ん〜……今日はネタ探しに外にでも行こうかな……』

私は、今小説を書く為にネタ探しに来ている…
そう、そこは何処かと言うと…









分からない…

うぅ、迷子になってしまった…でも、これも小説のネタに出来そう…!


なんて思っていたら……

寂雷「A?どうして此処に?」

『寂雷!』

聞き馴染みのある大好きな声を聞きすぐ彼の方を向き
私は彼の名を呼び走り寄った、

寂雷「ふふ、どうしたんだい?こんなとこで」

近くにある看板に「シンジュク中央病院」と書いてあるのを見つける

『えっと、小説のネタ探しに歩いてたら迷子になっちゃって、そしたら此処に辿り着いたみたい!』

寂雷「はぁ、ネタ探しはいいけど迷子になるのは少し困るね…」

『ごめんなさーい…』

??「先生…その方は?」

『?寂雷…この人』

寂雷「嗚呼、独歩くん彼女はA」

『どうも初めまして〜!私は神宮寺Aといいます。』

独歩「えっと、俺は観音坂独歩と申します…よ、よろしくお願いします…?」

見た感じサラリーマン……?隈が酷い……寝れてるのかな……、

『うん!宜しくね、観音坂くんはサラリーマン…だよね?寝れてないの?隈酷いよ…』

独歩「は、はい、えっとく、隈は……」

寂雷「A、そこまでにしなさい、独歩くんが困っているよ、」

『!あ、ごめんなさい、つい……』

独歩「だ、大丈夫です!」

寂雷「ふふ、今度Aも連れて休みの日にお話しましょうか、」

『いいね!って……もうこんな時間!まだ小説書けてない!!』


すっかり夜になり9時になり掛けていた

寂雷「おっと、では帰りましょうか、」

独歩「は、はい!では、僕はこれで……」

『うん!じゃあね、さよなら〜』



なんやかんやでネタは出来たけど……この後寂雷に怒られそうで一寸小さくなりながら家へと2人で帰った…

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設定タグ:ヒプマイ , 神宮寺寂雷 , 中王区   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:Rio | 作成日時:2022年9月24日 22時

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