・ ページ49
「はーい、誕生日おめでとう〜！！」
DK「ありがとう〜」
「あんなに小さかったソクミナとボノ二が、こんなにも大きくなって…」
DK「ヌナも一歳しか違わないでしょㅋㅋㅋ」
「ボノ二は声変わりもして、立派な男の人になって」
「良い23歳と22歳にしてね」
―――ヌナしてるA可愛い
―――頭撫でてる尊い
VN「そういえば、ヌナがヒョンの言う３回しか泣いたことないって本当？」
「３回って？」
かくかくしかじか
「あー、そうだよ。その３回だけ。」
VN「ヒョンが知らないだけじゃなくて？」
「私もソクミナも小さい頃は泣き虫だったけどね」
VN「なんで、じゃあ今」
「人は変わるんだよ」
―――ドギョムと同じこと言ってる
WZ「デモはもうできてるから、今から流すぞ」
「メンバー全員いないけどいいの？」
WZ「まぁこれくらいでいいだろ。どうせ後で皆聞くんだし」
今この場所にいるのは、
ヌナ、クプスヒョン、ジョンハニヒョン、ホシヒョン、ウジヒョン、スングァンと僕の7人。
WZ「どうだった、結構歌詞も上手くいった…」
JH「A？」
SC「Aどうした」
SG「ヌナ？」
「え、あ、ごめん。感情移入しただけだから気にしないで」
ヌナは泣いてた。
思い当たることは…ある。
「ごめん、外の空気吸ってくる」
WZ「ドギョマ、Aなんかあったのか？」
HS「Aどうしちゃったの、大丈夫なの？」
DK「ヌナは、感情移入しちゃいやすいタイプだから歌詞に入り込んじゃったんじゃないかな」
DK「僕、ちょっとヌナの様子見てくるね」
ヒョン達によく言われる。
僕は嘘をつくのが下手だと。
ヌナのさっきの様子を見ても、
感情移入しやすいタイプだから、なんて嘘なことはバレバレだろう
JH「そう、じゃあAはそうなのかもね」
HS「ヒョン…」
JH「ドギョミとAがそう言うならそれでいいでしょ」
ヒョン達は思ってたよりも
ヌナのことを思いやってくれてるみたいだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 739人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はるか(プロフ) - 分かりました！ありがとうございます！ (2023年3月30日 17時) (
レス) id: cf5e301ea5 (このIDを非表示/違反報告)
りんごみず(プロフ) - はるかさん» ありがとうございます！！只今準備中です。準備できましたらパスワード外しますので少々お待ちくださいませ！！ (2023年3月30日 16時) (レス) id: e876e5520f (このIDを非表示/違反報告)
はるか(プロフ) - 更新されるのが楽しみです！ パスワード教えてくださると嬉しいです！ (2023年3月30日 14時) (レス) @page50 id: cf5e301ea5 (このIDを非表示/違反報告)
りんごみず(プロフ) - ヨンアさん» めっっっっっっちゃ見たいです！！！遅くなるかもしれませんが、書かせていただきます！！！！！ (2023年3月29日 17時) (レス) id: e876e5520f (このIDを非表示/違反報告)
ヨンア(プロフ) - 今回のケレンのお話リクエストしたいです！3日間どれも濃い1日だったので、場面選択が大変かと思いますが🥺 ホシくんとの絡み（出来ればイチャイチャ）も入れて頂けると嬉しいです！ (2023年3月28日 21時) (レス) id: b1644be8df (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時：2023年1月25日 2時
