小さくなったのは…

フードコート ページ8

貴方さいど
光田さんが予約を取りに行ってしまい、9人を見てる。

照くんと辰哉くんと涼太くんと大介くんと亮平くんは大丈夫そう。

ラウールくんも食べ終わり、蓮くんと康二くんも食べた。

合わないけど、うどんとたこ焼きを食べる。

渡辺「ねぇ〜涼太…もういらない」

宮舘「そっか…涼太もお腹いっぱい」

「残してもいいよ。量が多かったね？」

多分、出されたものは食べきるって習ったのだろう。

光田「戻りました」

「ありがとうございます」

光田「あれ？翔太、食べないの？」

渡辺「ごめんなさい…」

「大丈夫だよ。次は、少ないの食べようね？」

光田「ありがとうございます」

「本当は、食べないといけないって教育してました？」

光田「いえ！大丈夫ですよ」

「良かった」

目黒「ねぇ？しゅべりだいする」

「皆で行こうか？」

光田「撮影は、6時からです」

「ありがとうございます」

深澤「パパ、ママ、早く行こう！」

「行こうね？」

周りのお客さんも子どもと光田さんを見て可愛いーとかかっこいいって言ってる。

光田「ママ、皆喜んでくれてよかったね？」

「うん！」

ラウ「ヤー」

光田「一緒に滑ろうか？」

貴方「いいなぁ〜ラウ、行っておいで〜」

写真や動画を撮る。

撮り終えたのをチェックしにくる。

アイドルの時の癖だろう。

しっかりと撮らないといけない。

貴方「そろそろお写真撮る時間だから行こうか？」

阿部「行く！」

宮舘「翔太、行こう！」

渡辺「涼太、手繋ご！」

周りの高校生とかお母さんから可愛いって声が聞こえる。

目黒「こーじ、手！」

向井「えーよ」

可愛いなぁ〜

本当にアイドルなんだなぁ〜

佐久間「亮平、手繋ご〜」

阿部「うん！」

あざとい…

衣装を着替える。

スタッフ「お母さんはこちらにどうぞ」

「え？」

光田「ママも着替えてきて〜ラウ、見てるよ」

「分かった…」

まじか…この格好のまま撮影だと思ってたから…

スタッフ「まずは、これでメイク落として下さい。メイクもしますから」

「分かりました…あの…」

スタッフ「旦那さんからのご要望ですよ？最近、自分の事より家族のために、仕事のためにって頑張ってるからきれいにしてやってほしい」

「あの人がそんなことを…」

スタッフ「優しい旦那さんですね？」

「ありがとうございます子ども9人ですからね？」

スタッフ「羨ましいです。出来ました〜」

皆のところにいく。

阿部「ママ、綺麗だよ！」

「ありがとう〜亮平」

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