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『すいません、チョコモーモーのホット1つと......ハロウィンのやつホットで1つ!お願いします!!』






隼「あ、俺の奢りでー」





「『えっ?隼くん/さん!?』」




隼「やぁやぁお二人さん。デートですか?」







『はい!カメラ片手にアメコデートです!』





隼「うれしいなー、そんな2人には次期店長の俺が奢っちゃうー!!」




『やったー!隼くんありがとうございます♡』




隼「その代わりと言ったらあれなんだけど、俺のインスタ用の写真撮らせて?笑」





「勿論です!!」
『お願いします!何枚でも撮りますよ!笑』





隼「ハッシュタグは#アメコデートで!笑」





『アメコデート.........ふふ笑』



「メンバーには内緒で来たんですけどねー笑」


『この際ばばーんと!!ふぁんの皆さんにも!たっくんとの記念すべきデートを!知らせたい!!笑』






隼「二人とも 成人したら一緒に飲みに行こうね」






『「勿論です!」』






隼「ほらほら 雨がひどくなる前に帰りな?」




「ありがとうございました!お疲れ様でした!」


『隼くん本当にありがとうございました!
また ご飯行きましょうね!!』





隼「はーい。お誘いはいつでも待ってるから笑」









『たっくん』




「なに?」





『デート。どうだった?』




「んー、まぁAとならどこでも楽しいけど、雨だからこそカメラ片手にぶらぶらするのも良かったね笑」




『あっ、飲む前に写真撮ればよかった...』






「明日もいく?」






『行く!皆にはバレやんように!』






「僕達 未成年だから。って仲間はずれだもんね」





『だからこそ!2人でデートしよっか笑』





「とりあえず 写真撮りにウロウロしよっか、まだ時間あるし」





『そうしよ!』









『ねぇたっくん』






「もうなに?」








『時間...やばくない?』





「あっ、やばっ!リハまであとちょっとだ!」





『走る...?』




「飲み終わったんでしょ?」




『終わった!』



「雨もあんまり降ってないし、走るか笑」





『よーい、ドン!!』





「あっ、はやっ笑」









〜〜〜〜〜

陣「あのな、リハには間に合ったからええねんけど、びちょ濡れやん?」






『んー、先にシャワー行ってきてもいいですか...?』





陣「はよ 行っといで風邪ひくで」





『ありがとうございます!
あ、たっくん また 雨の日デートしようね?』

鈍感ときどき狼_riku.a_→←☆雨だからこそ_takuma.g_



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作者名:石榴 | 作成日時:2018年9月22日 22時

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