「手紙」【CS集】 (ページ36)

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【過去】
幼い頃から、薬に触れるのが好きだった。
独学で色んな試薬品を作っては近所にいたカエルなどに飲ませて、その変化を見ていた。
毒薬は作ったことはなく、あんな薬があればいいな、あーいうのもいいなという純粋な気持ちからの薬だった。

だが、中学に入り、いつも通り薬を独学で作っていると、クラスの女子生徒が『惚れ薬を作って』と頼んできた。
その人の心を操るものだと知っていた悠理は女子生徒に「イヤだ！」と答えた。
その日はグチグチと言いながら、女子生徒は帰っていったが、二日後に異変が起きた。

女子生徒からも男子生徒からも遠巻きに見られ、机には色々な悪口が書かれていた。
その中に一つ『魔女』と書かれていた。

そして、虐めのようなことをされて、悠理はなんでこんなことをされないといけない？と思うようになったが、間違ったことはしていないと、思ってそのスタンスを心の中で貫き、精神的に穏やかにしていた。

それは卒業まで続き、悠理は酷く不安にかられながら、高校に入る事になったが、高校ではそういうことはなく、歓迎された為、やっぱり間違ってなかったと思い、あの頃からあまり性格に変化はない

【好き・得意な物・事】
・薬剤
・魚料理

・調合
・掃除

【嫌い・苦手な物・事】
・ナス
・薬剤を危険な使い方をする人

・料理
・自分の気持ちを伝えること

【備考】
・よく太もものスカートの裏に封の閉めた試験管を入れている

・資料を読めば毒薬を作ることは可能だが、そこまでの熱量を毒薬には今向けていない。

・薬を作るために徹夜することは少なくない

【サンプルボイス】
一人称：ボク、僕
二人称：〇〇さん、あだ名
三人称：〇〇さん

イメージｃｖ：花//澤//香//菜様

自己紹介
「えっと……ボク、旭川悠理って言います…！！
高校3年生です……！是非、仲良くしてください！」

サンプル会話
「ここから出たら、また新しく薬品を作りたいですね。
次は傷の即効治療薬みたいなのを！！飲んだ瞬間に治る！みたいな……！」

「その使い方は駄目です！！最悪死んでしまいますよ！！
もっと安全に飲むなら、こうやって……」

「…まだ死にたくないですね……まぁ、これも運命なんでしょう……
皆さん、忘れないでくださいね」

「あ、そこの材料を取ってもらえますか？
必要素材なんです。」

【作品出演について】
派生作品出演許可：◎
派生・本編出演報告：◎
NG：完全なキャラ崩壊など

【作者名】
むらさめ