もしも彼女が彼シャツをしているところを出くわしたら ページ7
ば、れ、た。
七瀬陸
「写真とか撮ってもいい?」
一応許可を撮ってはいるが、彼女が返事をするより前にスマホを構えている。
陸「えへへ!待ち受けにしちゃお。」
和泉一織
「か、かわ、かわ・・・。」
男子高校生には刺激が強すぎた。かわ、かわ、と繰り返して、彼は倒れてしまった。
合掌。
四葉環
「Aちっさいね。」
彼の身長は大きいので、ワンピース状態になる。まるで子どものような姿の彼女が愛おしくて抱き上げる。
逢坂壮五
「碌でもない想像をした僕を斬ってください!」
彼いわく、碌でもない想像をしてしまったらしい。仕方ない。彼も若い男性だ。
あなた「それよりも日本刀、これ本物?」
二階堂大和
「お兄さんに襲われても(ぶっ!」
他のメンバーが、いかがわしい雰囲気にならないように、彼を殴ってくれます。あなたが未成年のうちは手は出させないと決めている、IDOLiSH7。
和泉三月
「・・・。」
彼女に「ちょっと大きいくらいです。」と言われて、落ち込む。しばらく夕飯は、牛乳をふんだんに使ったメニューとなる。
六弥ナギ
「perfect!」
膝から崩れ落ちる。何だこの天使。
ナギ「・・・何故でしょう・・・。開けてはいけないドアをノックした気がします・・・。」
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作者名:39 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/
作成日時:2019年4月21日 11時