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もしも間接キスをしたら ページ23

間違って彼のドリンクを飲んでしまいました。

七瀬陸

「あ、ま、マネージャー。いま、かんせ・・・」

何故か、間接キスをしたあなたではなく、彼の方が狼狽えている。この後、真っ赤になって立ち尽くしている彼に話しかけるまで、無言の時間が続く。

和泉一織

「ん?私の方も飲みたかったんですか?」

なんだかんだ好きな人に対しては甘い彼なので、もしかしたら自分の方のドリンクも飲みたかったのかもしれないと、自分のドリンクをくれる。チューを気にしろ!

四葉環

「あー!マネージャーのも飲ませろ!」

自分の分が飲まれたので、それと同じ量、彼女のドリンクを飲む。(好みの味でない場合は、機嫌が悪くなる)

逢坂壮五

「あ、そ、それ僕の・・・」

慌てたように、あなたに口付けたドリンクを見つめる。あなたが謝り、新しいものを買ってこようとすると、ドリンクを口に含む彼。
壮五「・・・ぼ、僕からも間接キスです。」

二階堂大和

「・・・」

むっつりそうなので、あなたが口付けたドリンクを大切そうに取っておき、誰もいなくなってから、ドリンクを堪能する。

和泉三月

「・・・えっち?」

わざとやった訳では無いことは分かっているので、少しからかう。
三月(・・・少しは意識しろっての。)

六弥ナギ

「それは差し上げましょう。」

あなたが飲みたいのかと思って善意で言ってくれている。
ナギ「・・・間接キスをした感想はどうですか?」

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設定タグ:もしも , アイナナ , アイドリッシュセブン   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:39 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/mwgm/  
作成日時:2019年4月21日 11時

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