・.＊~私の日常載せてくだけ(笑)~part1＊.・

対決2 ページ35

兎「じゃあ手持ちのお金、つまり500円が無くなったら終了ね！種類は何でもおk！終わったら出口付近で合流しよう」
私「何で若干、説明口調なんだ…」
兎「え？だって占ツクにうpするんでしょ？」
私「なんかメタいな!!」


そうだけども!!


兎「じゃあ早速スタート！」
私「Σはやっ」



まぁ…やるしかないか…(´・ω・`)


＿＿＿＿


私「最初どれにしよ…」

数を競うなら箱タイプは絶対無しだ。
確実にとれるマスコットタイプでいこう…


そんな考えを巡らせながら、私は結構真剣に商品をとりに向かった。




＿＿＿＿＿＿＿



兎「あ、暁こっちこっち！」
私「早いな…」
兎「で、何個？何個とれた？私はねー2つ!!((ﾄﾞﾔｧ」

そう言ってマスコット2個を差し出された。

私「おー…兎緑中々上手いねー」
兎「中々って何!?」
私「…中々は中々だよ」←


兎「それより暁は？」
私「僕？僕は……」


袋から、順番に出していく。

私「えっとねー…最初がこれ。…はい持って」
兎「よーそろー!?」←ラブ○イバー

私「次が…これ」
兎「英○様…!?(あん○タ)」

私「次…えっと………あったあった」
兎「ウサギのぬいぐるみ…だけどでかっ!!何これでかっ!!(汗)」

私「…あとこれも」
兎「ピーカー○ュウゥゥゥ!!」

私「はい最後」
兎「何これ!?フィギュア!?しかも○向くん!!(ハ○キュー！)どうやってとったの!?」
私「ほら、何か紐でつるされてる商品をハサミで切ってとるやつ」
兎「よくとろうと思ったねぇ!?」
私「…まぁね」





私「おーわーり」
兎「嘘でしょ5個!?500円で!?」
私「まぁ僕にかかればこんなものさ((」


勝負は私の完全勝利で幕を閉じた。



*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
兎「……私のお金だから私に譲ってくれない…？」←
私「お前最初からそれが狙いだったろ」
兎「ソ、ソンナコトナイヨ？」
私「……(・´д・`)」

(※必死で抵抗しました。)

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