ストロベリーナイト 2

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多分まりなは思ってる。


いや、たぶんじゃない。絶対。








だってすっごい見られる。








なんでこのメンツと知り合いなのか。






でもでも、仕事で知り合ったし、いわないよね。









ま「ねぇA、なんでJUMPの人たちと仲良いの？」









はい、ですよね。









『仕事で知り合ったの。だから言ってないだけだよ！』









ま「え？じゃぁマネージャーってJUMPの誰か？」









もう何も言わず頷いた。

こんな話したく無い。









ま「誰なの？」




” 俺 ”









　何も言えずに私は涼介くんの方を見ていた。









” 俺のマネージャーだよ！はい！もうこの話はおしまい！ ”









ま「あ、そ、そうですね。ごめんA。」









『え？私は大丈夫だよ！』









本当はちょっと嫌だった。





ああ、また涼介くんに救われた。









後でお礼言お。









そこからみんなで楽しく話して飲んで、なんだかんだもう22時。









『まり？明日大丈夫なの？』









そう言ってまりの方を見ると









ばっ！と勢いよく顔を上げ、









ま「A！飲もうぜ！！乾杯しよ！！！！！！」









おっつ...。









今スイッチ入るのかよ。









気がついた2人( 涼介くん、大ちゃん ) が止めに入ってくれた。









が、そんなのでまりが止まるわけもなく。









『いいよ、飲もう！』









もう2人ポカーンて、まあ光は知ってるから何もしない。









光「じゃあまりな！俺とのもうぜ！」









ま「え、やだ。光すぐつぶれるじゃん。」








いやいや、そんな真顔でいうか？(笑)









大「じゃあ俺は！？」









ま「あ！いいねえ！」









” じゃあ俺も！”









ってまってまって！









大ちゃんも涼介くんも明日OFFじゃないでしょ。







涼介くんお酒弱いって聞いてるし。









『大丈夫！私飲めるから』(笑)









みんなありがとう(笑)







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