検索窓
今日:33 hit、昨日:11 hit、合計:258,921 hit

俺自身に..... 島崎side ページ35

島崎side



最近、Aがやつれて来ている。多分この1週間で何かあったんだろう。



松「A大丈夫か....?」



『うん、大丈夫!元気だよー!』



嘘だ。目の下にはクマが出来てるし体だって見るからに痩せた。



島「何があったの?」



『ん〜?最近めんどくさくてさ、寝ても無いし食べても無いんだよね。ただそれだけ!』



松「それだけって.....」



島「ねぇ.....今のAさぁ、どうかしてるよ。何があったの?」



『何もないし、どうかしてるって言われてもなぁ。』



俺は今、怒ってる。親友がこんなになってしまってる事に.....



島「俺ら頼りない?」



『そう言うわけじゃ無いよ....』



松「お、おい.....」



『悪いけど、今日は帰る。暴言吐きそうだから。』



そう言ってそそくさと帰ってしまった。



松「.....信長の意見も分かるよ。最近、他のみんなも言ってるし。でももうちょっと言い方があると思う.....」



島「.....だよなぁ.....ごめん、禎丞。」



松「大丈夫。取り敢えず明日謝ろう!」



島「ありがとな......」

兄の役目 宮野side→←切り替えができてない.....



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (71 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
350人がお気に入り
設定タグ:男性声優 , 女性声優 , Twitter
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RUNA RUNA | 作成日時:2021年3月4日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。