【銀魂】夕日が綺麗ですね

想いが３６こ ページ10

総悟「A、今日は付き合ってくれてありがとうございやした。また団子屋や色んな所に行きやしょうねィ！」



A「はいこちらこそ楽しかったです。もちろんです^ ^」



近藤「お、総悟とA殿揃って出かけてたのか？２人とも仲がいいな！ガハハハハ」



A「はい、総悟がすごく優しくしてくれるので^ ^」



総悟「っ////それはAが…っ」



近藤「お、流石は総悟だな！(きっとA殿がミツバ殿に似ているからだろうな…)」



A「クスッ では私は少し休むので、失礼しますね^ ^」



近藤「あぁ！ゆっくり休むといいさ」



A「はい！」




そう言われて私は自室に戻って寝た・・・









〜夜〜




パチッ




A「はぁ〜少し寝過ぎてしまいましたね。お腹も空いてませんし、少し散歩でもしましょうかね」




そして私は寝巻きから私服に着替えて戸を開いた




そこから私の意識はなくなった




バタッ




？「この子が晋助のお気に入りの子か〜阿伏兎、この子を連れて帰るヨ。傷一つでも付けたら晋助に殺されるから大切に扱ってネ」



阿伏兎「ったく本当に団長は人遣いが荒いなぁ〜はぁ…」




そう言うと阿伏兎と呼ばれた男はAを担ぎ上げた




？「さぁ晋助はどんな反応するかな、楽しみだ」




そう言って満月に照らされた1匹の兎が笑った…

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