想いが35こ ページ9
タッタッ
総悟「Aは団子好きなんですかい?」
A「はい!すごく大好きです^ ^」
総悟「!…俺も好きでさァ/////」
A「因みに何の団子が好きですか?私はみたらし団子が一番大好きなんです!」
総悟「俺は・・・ボソッ)Aが一番でさァ…/////」
A「えっ?何て言ったんですか?よく聞こえませんでした…」
総悟「!…いや、俺もみたらし団子が一番って言ったんでさァ!」
A「何だそういう事でしたか^ ^」
暫く歩いた後・・・
総悟「あっ!着きやしたよ!此処が俺のオススメの団子屋の『桜花房』でさァ!」
総悟が指差した店を見てみると・・・
A「うわぁ・・・すごく綺麗・・・」
『桜花房』という団子屋さんは
店の周りを立派な桜の木に囲まれており
言葉では表せない程綺麗だ
総悟「外見も景色も綺麗だろィ?気に入りやしたかィ?」
A「はい、とても!^ ^」
総悟「!…それは良かったでさァ・・・ささっ!早く団子、食べやしょう。すいやせーん、みたらし団子2つと桜花房団子2つくだせェ」
店員「分かりました!」
A「桜花房団子?」
総悟「桜花房自慢の団子で、すごく美味しいんでさァ!きっとAも気に入りやすから楽しみにしててくだせェね?」
A「はい!」
桜花房団子か〜・・・
どんな味なのかな?
すごく楽しみで仕方がないです!
とそうしているうちに
店員「お待たせしました!みたらし団子2つと我が店自慢の桜花房団子2つです」
そう言われて団子を見てみると・・・
A「うわぁ…綺麗…」
桜花房団子はその名の通り
桜の色をした団子なのだけれど
ただ単純な桜色ではなく
紫や赤、橙色などの色んな色を混ぜ合わせて
作られている
総悟「見た目も綺麗ですが、味はもっと感動しやすぜィ?さぁ思い切って一口食べて下せェ」
A「は、はいいただきます」
パクッ…モグモグ・・・
A「!…何ですかこれ…すごく美味しいです!」
総悟「やっぱりAなら気に入ると思ってやした^ ^」
A「本当にここの店を紹介してくださってありがとうございました^ ^ また一緒に行きたいです!」
総悟「ぜひ!」
そして私達はこの美味しい団子を食べながら
ゆっくりと屯所へ帰っていった
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紫月(プロフ) - 高杉神蓮さん» ありがとう!うん!ちょっとずつ作品を減らしていかなきゃだからいっぱい更新しないとね! (2016年4月2日 11時) (レス) id: 403933cc76 (このIDを非表示/違反報告)
高杉神蓮 - お姉様続編おめでとう!更新楽しみにしてるよ!掛け持ち大変だと思うけど頑張ってね∧∧ (2016年4月2日 11時) (レス) id: 51b05b4c7a (このIDを非表示/違反報告)
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