おまえのことが好きやから(∞青)

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Aside

相談､乗ってくれるのは嬉しいけど...｡なんか､気まずくね？だって最初あんなこと言ってたのに結局､先生､しかも用務員というなんか地味な先生を好きになるなんて､私､イタくね？

美「てか､もう､こんな時間！」

A『えっ！？何？』

美「塾！じゃあね！」

A『えっ！？あっ｡うん｡じゃあね...｡』

美姫も忙しいなぁ...｡自分で解決するか...｡安田先生...｡

安田先生...｡美姫...｡安田先生...｡美姫...｡安田先生...｡美姫...｡




悶々と考えていると､いつの間にか家に着いていた。

A『ただいま〜｡』

母「おかえりなさ〜い｡ん？あれっ？元気ないね？大丈夫？」

A『へっ？あ〜｡いや？ははっ(笑)』

母「大丈夫？なんかあったら言ってね？」ﾆｺｯ

はぁ〜｡お母さんにまで心配かけちゃってるよ...｡こんなあり得ない恋に心配してもらっちゃ困る...(笑)

A『大丈夫だよ！！心配かけちゃってごめんね？』

母「今日のご飯､カレーだよ！元気だして！！ねっ？」

A『ありがと〜｡』ﾆｺｯ



大丈夫､大丈夫！！カレー食って元気出して､よく寝て！

明日からドキドキだな〜｡まぁ､一応美姫には相談乗ってもらお！！

自称『恋愛カリスマ』の美姫に相談乗ってもらうと､どんな恋もすぐに解決さ！！







だが､そんなに簡単に解決するわけなく...｡

今後､衝撃の事実を知り､あんなことになるなんて...｡

このときのAは知るよしもなかった...｡

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たっちょん

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