おまえのことが好きやから(∞青)

15 ページ16

Aside

翌日 ６時３０分


A『わぁ〜｡早く起きたなぁ〜｡二度寝したらヤバそうだし起きよ｡』






A『おはよぉ〜｡』

ば「あら！早いね！」

A『うん｡別に二度寝してもいいんだけど､ヤバそうだったから...(笑)』

ば「いいことよ｡」


さぁ｡ご飯食って､着替えて､準備してと...｡




A『今日､早めに行く｡』

ば「うん｡いってらっしゃい｡」

A『いってきます｡』









現在 ７時１０分 学校にて




A『誰もいない...(笑)そらそうか(笑)』


教科書入れてっと...ん？手紙？えっ！？ついに私モテ期か！？いや！違うな(笑)

A『誰だ？...ん？安田先生？！わぁ...｡昨日何かしたっけ？』

内容を見てみると､

『倉庫に来て』

とだけ書いてあった｡

A『行くか...｡』


ドキドキのまま行くと...｡

安「おぉ〜！来たな！」ﾆｺﾆｺ

ニッコニコで待っていた安田先生が...｡

A『な､何ですか？わ､私昨日何かしました？』

安「いや､なんもしとらんよ｡ただ呼び出しだだけ｡ごめんな？」

A『ううん｡ビックリしたけど...(笑)』

安「何か...｡」

A『何か喋ってくださいよ(笑)』

安「何喋る？(笑)」

えっ！？なんも考えずに呼んだの？

A『先生！今日の昼休み喋りましょ？』

安「...ほんまはな？昼休み､君と...二人っきりで喋りたいねん...｡」

A『えっ！？(苦笑)』

安「いや！でもな？まだ､ええんやで？」

ど､どういうこと？先生の考えてることが分からない...(苦笑)

安「も､もう戻ってもええで？」

A『う､うん(苦笑)また､昼休みに！』

安「おん！またな？」ﾆｺｯ


な､何だったんだろ？(苦笑)

ちょっと雑談...→←14(ヤスside)

ラッキーメンバー

たっちょん

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す