おまえのことが好きやから(∞青)

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Aside

翌日 学校にて





A『おはよー！！』

美「おはよー！！おー！(笑)調子いいね！」

A『あったり前じゃん！！！今日から安田先生のこともっといっぱい知れるんだよ！！』

そう！！！今日から毎日？倉庫に行くことになった！！嬉しすぎる！！



美「まぁ〜｡そだね！ウチも楽しみ！！」

A『今日､授業聞いてないかも...(笑)』

美「授業はちゃんと聞いてよ！！テストヤバいよ！！」

A『もう！テストなんて言わないでよ...｡』

美「ごめん！」

A『別いいもーん｡安田先生に慰めてもらうもん！』

美「いやいや､そんな短時間で仲良くなれないでしょ(笑)」

A『いや､分からんじゃん！もしかしたら､今日､めっちゃ分かち合えるかもしれないじゃん！』

美「ふっ(笑)そんなことある？」



いや､それは分からないけど...｡楽しい妄想したいじゃん...｡


美「まっ！思うのは勝手だし！楽しみにしとこ！！」

A『そうだよ！！』









授業中

美(集中してる？)ｺｿｺｿ

A(ん？何？)

美(全然集中してないじゃん...(笑))ｺｿｺｿ

だって分からないんだもん...｡歴史なんてどうだっていいんだよ！！
安田先生と私の恋の歴史の方が重要なんだよ！！


美(ほんとにテスト知らんよ...(苦笑)A､歴史苦手でしょ？)ｺｿｺｿ

A(大丈夫！！もう､諦めてるから(笑))ｺｿｺｿ


美(もう...｡)









早く昼休みにならないかな？



そう､呑気に考えてたAだった...｡









最後のやつ､要りましたかね？by作者

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