ハスキーボイスな岩田妹って暴れ回るらしい11

ちょっと待ってよ ページ7

You







「えっ、もうみんな終わったの？ちょっとまって」



陣「もう終わっとるで。はよしや」











「え？？？待って待って早くない？？」



北人「そうかなぁ〜」



壱馬「俺らもう終わったで」



陸「AはAのペースでいいよ〜」










「はぁぁっ、みんな早いっ、ちょっとまって！」



海青「ゆっくりでいいよ笑」



山彰「そんな急いだら転ぶじゃろ」



「みんな笑ってないで助けて？」














そう、


最近はよくメンバーに置いてかれます笑



何でかと言うと



食べるのが遅かったり…まあこれはほくちゃんも遅いけど



着替えるのが遅かったり…



ちょっと疲れて止まってるともう次は進んでるみんな



トレーニング中もみんなより1セット遅れがち












「ちゃんとついていかないとなあ、、、」



陸「そんな心配することないの」



陸「AはA！同じことしてるだけで身についてるでしょ？遅れたからダメとかじゃないの」



「そう…だけど…」



陸「大丈夫大丈夫、みんな頑張りはわかってるよ」










そういって優しく包み込んでくれた陸くん



そのおかげでスッと、モヤモヤが消えた










「りくくんありがとうっ！」












・











それからはまあまあマイペースマイペース。









健太「まだ食べてるんでちゅか？Aちゃん」



「いいじゃーん！笑」



健太「かんわいいねえ、健太が食べさせてあげる！」



「いい！いいっ！笑」



瑠唯「好きな者最後に残してるAの背後から〜」



「だめ！あげんよ？？笑」



瑠唯「バレたか〜！笑」








こんな感じでメンバーに甘やかされてます！



だってみんながゆっくりでいいって言ったもん！











北人「はやく〜こっちきてー！！」



健太「ダメだよほくちゃん！Aが転んだら大変だよ！」



北人「ええ〜」



健太「A転んだら泣いちゃうもんね〜」



樹「え、誰が」



健太「健太が！」



「「wwwwww」」


「健太さんが泣いちゃうのおwww」



「っあ、、、」



北人「Aっ！？」









見事転びました、ほくちゃんの目の前で







健太「うぁぁああんA転んじゃったよおおお」



樹「ほんとなんなんすか健太さん笑」












・






わざわざ嫌いなのに読んで低評価おしてくれてありがとう♡



11まできてこれは面白い！

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