俺の彼女は俺のペンじゃない-RM-

とぅえんてぃーわん！ ページ22

カップラーメンを食べ終わった後、スマホが揺れた



液晶画面にはAの名前が





すぐに手に取って応答をスクロールする

『もしもしー』

RM「もしもし、」



『にゃはは、なんかよそよそしくない？』





Aから電話がかかってきて少し緊張してるなんて言ったらその個性的な笑い方をしてくれるだろう




RM「そんなことないと思うけど？」



『そかそかー、(ヌナー！
ぐったーん！にゃはは、どしたの？』


JK「おでかけ終わったんですか？」



『うん、終わったよ！』


JK「宿舎きません？一緒にゲームしましょう？」


『え、でもおじゃまじゃないかな？』


JK「いいですよね？」




(別にいいよー
(いいよー！


RM「みんなが良いなら」



『じゃあ、おんにと一緒にいくね！』

RM「ん、わかった」



プチッと音が聞こえて携帯を机に置いた



SG「ドユンがくる…？」



JK「ドユンさんにどうやって口説かれたのか聞いてみたいですよね」

JN「僕もそれは気になるなー」




SG「……」



ユンギヒョンの顔は死んでたけど気にしないことにする

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