第186話 懐かしい顔 ページ39
マルコ「悪いな必要なことだよい」
貴方「何が？」
麦わらの一味(大変だな…)
ジンベエ「マルコさん…！」
マルコ「お、ジンベエじゃねぇか。2年ぶりだねぃ」
貴方「あ、あの時はルフィをありがとう。助かったよ」
ジンベエ「いや、それはわしのセリフじゃ」
ジンベエが私たちの目の前に座り頭を下げてきた
貴方「辞めてくれ。あの戦争があったから私も好きな道を選べたんだ」
ジンベエ「かたじけない…！それで、いくつか確認したくて…宴の時にこんな話をすべきでないと分かってはいるんじゃが」
マルコ「構わねェよい。新聞だけじゃ追えねぇだろい」
ルフィ「なんだ！まだお前らここにいたのか！」
1番情報ツウじゃないのが来たな
貴方「まぁ、まずルフィ達が知っておかないといけないのは赤犬とクザン…青キジが元帥をめぐって大喧嘩したってことかな」
ルフィ「えエｯ!!?「赤犬」と「青キジ」の大喧嘩!!?」
ジンベエ「やっぱりか…レイリーも酷じゃのう」
貴方「いやぁ、言っても聞かないでしょ。ルフィがマリンフォードに行ったあたりかな…戦争直後にセンゴクさん…兄さんの処刑台の上にいた人、覚えてる？」
ルフィ「あの大仏のおっさんか？」
貴方「そう。センゴクさんは元帥の座を降りて時期元帥クザンを推薦したんだ。でもまぁ、世界政府的には赤犬が良かったみたいでね。オヤジが海軍に事実上勝利して私も海軍から抜けて海賊王の子供が2人も海賊として生きてるって言うのがあって「徹底的な正義」を掲げている赤犬の方がヤツらは安心なんだろう。元々そんなに2人は仲良くなくてね普段はちっともやる気を見せないクザンが赤犬が元帥になることだけは抵抗してとある島で決闘した」
ルフィ「…！」
貴方「…まぁ、能力に差があったから結果は分かりきってたさ。それでも10日の決闘の末勝って新元帥は赤犬だ」
ルフィ「…赤犬…！」
ルフィが胸の傷を抑えた
貴方「クザンの一命は取り留めたけど赤犬の下では働けないんだろうな…結局海軍もやめて今どこで何をしているのか…ただ、新大将も埋まったし、癖の強い海軍が…「悪」を許さない海軍がこの2年間で出来上がっている」
ジンベエ「わしから確認させて欲しいことがあるんじゃがええか？」
マルコ「ああ…ティーチ…黒ひげの事かよい？」
チョッパー「おれの故郷を1度潰したヤツ！！」
貴方「君はドラム出身なんだな」
ナミ「黒ひげ…モックタウンで会ったヤツらね」
彼らに面識があってよかった
第187話 あの男の話→←第185話 天然タラシ マルコside
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セラ(プロフ) - りょくちゃさん» そんなっ文才も何も無いのにッありがとうございます！不定期更新で申し訳ないのですが頑張ります！ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 644a1241d8 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 天才ですか？1番最初から見てきたんですけど、あの、最高すぎなんですけど？(())感想とか書くの初めてで、どう書いたら良いのか分かんないですが、とりあえず頑張ってください！！！＼(*⌒0⌒)♪応援してます☽︎︎.*·̩͙ (2022年11月14日 3時) (レス) @page6 id: 4cdf8f7710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2022年11月4日 12時
