第181話 だってさぁ ページ34
ジンベエ「フン…何をして力を得たのかは知らんが…ヒヨッ子の「魚人空手」じゃ…！」
貴方「ジンベエさんそこ変わるよ。私やることないし」
弟の再出発の晴れ舞台だ私の出しゃばる時じゃないでしょうよ
ジンベエ「い、いやぁ、すまんがわしはお主のこと知らんしはよ白ひげのオヤジさんの所に戻れ」
貴方「今戻ったらぶん殴られる」
ジンベエ「麦わらのルフィがやっていると言えばおやっさんもそんな事しないわい」
からからと笑うジンベエさんにオヤジはそうでも私の婚約者からぶん殴られそう
マルコ「セラ何してんだよい!覇王色使うならちゃんと使え」
ジンベエ「セラ…？あんたセラ中将か!?」
貴方「元ね元今は」
マルコ「オヤジの娘でおれの嫁だよい。で？言い訳は？」
ジンベエ「さらっと凄いことを流されたわい…」
青い翼を優雅に使いマルコが降りてきてしまってあーーと思わず言い訳を算出してしまう合われ私の頭
貴方「いや、だってさぁ」
マルコ「だってじゃねぇよい！麦わら達に仮作りっぱなしになるじゃねぇかよい」
貴方「で、でもほら、弟の新世界に向かうための舞台だから私出しゃばっちゃダメかなぁって」
マルコ「はぁぁ…」
マルコのお小言が始まろうか、という時ふっと影が落ちて顔を上げるとそこにはドデカい船がこの魚人島に迫っていた
貴方「アレ何？」
マルコ「"約束の船ノア"だ。でもありゃ…」
ネプチューン「違う！！あの舟に何かあってはいかんのじゃもん！！"来るべき日"まで!!決して動かしては動かしてはいかん舟なのじゃもん！！」
動かしちゃいけない舟が動いてる…
貴方「アレやばいよね？シャボンが割れたら…」
ジンベエ「水圧で居住区なんて吹き飛ぶわい！！」
貴方「アレぶった斬る？」
"エース"に触れるがマルコが首を振る
マルコ「お前の言う通りかもしれねぇしねい…ヤバくなったら木っ端微塵に」
チラ、と見られ勿論！と頷く
貴方「でも私やる必要なさそうだよ？」
盾となろうとしたしらほし姫さんを守る為にルフィが飛んで行ったのだから
貴方「バンダー云々は私たちの相手じゃなかったけ？」
マルコ「今更それを主張してお前の弟は止まるのかよい？」
考えるまでもない
貴方「止まるわけが無い」
マルコ「この借りはちゃんと返せばいいよい」
やった、ぶん殴られる未来を回避出来た〜
貴方「私やること、ある？」
マルコ「お前が気絶させたクソ野郎共を捕縛するくらいしかねぇなぁ」
貴方「よーし、そうしよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セラ(プロフ) - りょくちゃさん» そんなっ文才も何も無いのにッありがとうございます！不定期更新で申し訳ないのですが頑張ります！ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 644a1241d8 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 天才ですか？1番最初から見てきたんですけど、あの、最高すぎなんですけど？(())感想とか書くの初めてで、どう書いたら良いのか分かんないですが、とりあえず頑張ってください！！！＼(*⌒0⌒)♪応援してます☽︎︎.*·̩͙ (2022年11月14日 3時) (レス) @page6 id: 4cdf8f7710 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：セラ | 作成日時：2022年11月4日 12時
