第180話 子犬 ページ33
貴方「嫌だからって理由でお姫様連れ出してこんな大事にしたの？ふぅん？へぇ？」
ルフィ「うぐっ！」
サンジ「なっ、なんてかわいい女の子なんだ〜!!!」
ナミ(ルフィが押されてる…)
ルフィ「でもほら、あいつらぶっ飛ばせば解決って奴だろ！な？おれ肉が食えるヒーローになくちゃいけねぇらしくてさぁ」
貴方「ヒーロー…？」
突拍子も無い言葉に首を傾げるもなるほど、私の見聞色は優秀だ
貴方「嗚呼、成程？ジンベエさん、ごめんなさいね遅くなって」
ジンベエ「お、おお…お主は…」
貴方「あれ？忘れちゃいました？ほら、戦争で」
会いましたよね？と言葉を続けようとしたところで
ホーディ「ごちゃごちゃうるせぇ人間風情がァ!!たった10人だか11人だかの海賊に何が出来る！！こっちは10万人だぞ!!やっちまえ"新魚人海賊団"!!」
雄叫びと共に大量の魚人
貴方「幹部はやりたいよね？」
ルフィ「おれはあの白髪野郎ぶん殴れればいい！」
貴方「OK任せて」
大群に向かって足を進める
ルフィ「え、おれやるって」
貴方「いいから」
私の方が早いし、と目を閉じご自慢らしい10万の人間に向けて覇王色の覇気をぶつけてあげる
ビリビリと空気が振動してバタバタと倒れていく
ルフィ「おぉ〜やっぱ姉ちゃんすげぇ！！」
ロビン「さっきから気になっていたのだけどルフィこんな凄いお姉さんいたの？」
ルフィ「おう！自慢の姉ちゃんだ！」
貴方「出来の悪い弟に自慢されてもなぁ…ほら、雑魚10万は気絶させたから」
ルフィの今の段階で出来ても5万人程度が限界だろう。海賊王になるならここまで来てもらわないと
貴方「これで遠慮なくよく分からんジジイぶん殴れるね？」
ルフィ「勿論だ！"海賊"の王者は1人で充分だ!!」
ルフィが前へと走っていく…まぁ大きくなったもんだ
ジンベエ「よう分からんが感謝するあとはワシらに任せてくれんか。おやっさんにも久しぶりに会いに行きたいわい」
貴方「ん、オヤジに言っとく」
ゾロ「誰だか知んねぇが全員倒すことねぇだろ！幹部しか残ってねぇ」
貴方「幹部しか残さなかったんだよ…」
サンジ「このクソマリモ！レディに助太刀されてその口は何だ！！お嬢さんありがとうございましたあとはおれが守ります」
ゾロ「黙れMr.鼻血」
サンジ「あァ？」
賑やかだなぁ
ホーディ「こんな広場の真ん中で…デカイ人魚姫を守れるもんなら守ってみろォ！！"撃水"!!」
刀で分断してやろうかと思ったけどジンベエさんの方が早そうだ
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セラ(プロフ) - りょくちゃさん» そんなっ文才も何も無いのにッありがとうございます！不定期更新で申し訳ないのですが頑張ります！ (2022年11月16日 21時) (
レス) id: 644a1241d8 (このIDを非表示/違反報告)
りょくちゃ(プロフ) - 天才ですか？1番最初から見てきたんですけど、あの、最高すぎなんですけど？(())感想とか書くの初めてで、どう書いたら良いのか分かんないですが、とりあえず頑張ってください！！！＼(*⌒0⌒)♪応援してます☽︎︎.*·̩͙ (2022年11月14日 3時) (レス) @page6 id: 4cdf8f7710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：セラ | 作成日時：2022年11月4日 12時
