9話．ドレス ページ10
森「…所でA君はどうして此所に来たのかい？」
森さんは首をひねっていた
『あ………森さんのせいで忘れてました
あの明日のタメのドレス？が欲しいんですがそれを見に行きたいのでエリスさんも呼ぼうかと思っていて……エリスさん一緒に行かない？』
駄目か？…と思ったが
エ「嬉しいわ！A！行きましょう♪」
とぴょんぴょん跳ねて私に抱きついた
ワッ！っとなったが支えれたので良かった
．
．
．
その後姐さんと銀さんも居て
合流しドレスを見に行くことになった
．
．
．
エ「うーん……やっぱりAはこっちが似合うわよ」
と渡されたのはピンクの綺麗なドレス
尾「何をいっとる……Aはやはりこれじゃのぉ」
と持っているのは翠の着物
銀「……これ……似合うと思う」
と手に持ってるのは、着たら色気がデンジャラスだな…って言うドレス
…………
『いや、何で私のなんですか？(´・ω・`)?
皆さん自分の決めないと……ね？(＞ω＜｡)』
何で私のばっかりなんだよぉ！
エ「私はもう着てるわ！…(いつも選ばしてくれないし……)」
尾「わっちも着ておる(Aは着物が一番じゃからのぉ)」
銀「……似合ってる(仲良くなりたい)」
と三人ともｼﾞﾘｼﾞﾘ近づいて来た
『ふぁ？！
三人とも？……少し落ち着こっか……ね？』
引きながら逃げた
三人「「「落ち着いてる……捕まって？」」」
怖いイイィィィィ！！！
そう言えば久作さん言ってたな……
Q《女子が沢山集まって服見に行くときは止めといた方がいいよ……特にA姉ちゃんは可愛いからね？》
【？わかった】
今わかった気がする
・
・
・
ｶﾞｼｯ
『あ』
エ「来てもらうからね！」
the・endだ
．
．
．
．
『ｾﾞｪｾﾞｪ……もういいめしょ』(泣)
噛んだ………(*/□＼*)
尾「Aは何でも似合うのぉ」
他にも沢山着せられた
結果、最初に着た
エリスさんのドレスになった
エ「私とお揃いね！」
『そうだね！』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 4人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：文ストlove x他1人 | 作成日時：2019年8月24日 7時
