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6話.訪問 ページ7

次の日



中原さん、姐さんと一緒に来た。



姐さん曰く「(わっち)もきになるからのぉ」



といい一緒に来た。




『此処が田中様(依頼人)の家見たいですね』




一言で言うと、デカイ

流石、金持ち






中原さんは普通にインターホンを押した。





?「はい」


中「依頼を承ったポート探偵社だ」


?「嗚呼!分かりました!お入り下さい」





すると

ガラガラガラ

と(誰もいないのに)横に開いた



誰も居ないのに………





私がビックリして止まっていると姐さんに心配された



慣れてらっしゃいますね……(^。^;)







________________________
______________





あの宝石の持ち主は御爺さんだった

田中一男……と言うかたらしい





車椅子に乗っていて足が悪い見たい





第一印象は………


『優しい…!』



中「?どうしたA」



『何でもないです』




声に出てたようだ。(気を付けないと……ボソッ



お金持ちの人ってきつい人ばっかりだと思ってたけど違うみたいだなぁ



なんかおじいちゃん見たい笑笑





一男(依頼の持ち主)「ホッホッホ…すまんのぉ。娘が慌ただしくなってのぉ。まぁゆっくりしていきなさい」





中尾A「「『ありがとうございます』」」





そして中原さんが依頼について詳しく話した





中「依頼についてなんですが宝石__」




簡単にまとめると

・此方から10人ほど通す
・警備の人の個人のプロフィール等欲しい



此が私達ポート探偵社の説明




相手は


・とりあえず宝石は守って欲しい
・**市¢¢町の美術館
・お金はどんだけでも払う



らしい




依頼人も此方も承諾し依頼を随行する事になった





一男(宝石の持ち主)「_ホッホッホ、よろしく頼むのぉ」



中「承りました」





ゴーンゴーンゴーンゴーン



古時計から音がなった



田中さん(依頼人)「失礼します…おじいちゃん外行こっか」




『?』


何故急に……




田中さん(依頼人)「すみません…今から散歩の時間なので……あ!資料の方はまた後日送ります」



と依頼人は目線を下げた




『分かりました。では今日は此のくらいにしましょう。』



となりお開きになった

7話.書類→←5話.男の名は…



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作者名:文ストlove x他1人 | 作成日時:2019年8月24日 7時

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