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**生き返ってやる ページ50

何であんたが泣いてんのよ.....



泣きたいのはこっちなのに....ほんと....変な鬼狩り...



馬鹿弟....アンタも早く来なさいよ.....



_____________________



スミレside



スミレ 「.........」



鬼は完全に灰になって消えた



斬れた.....何とか1分以内に....



(ギァアアアアアアアア!!!



スミレ 「っ....!?」



急に甲高い断末魔が響いた



そして列車が大きく揺れる



まずいっ.....電車が横転するっ!!!!



受け身を取らないとっ!!!



スミレ 「うっ....!!!」



触手が突然私の腹を掴んだっ....



鬼の最後の抵抗だろうか.....身動きが取れないっ!!!すぐに触手を斬らないといけないっ...!!



(とさっ....



スミレ 「えっ.....」



身体に衝撃が走ると思ったが.....暖かい何かに包まれた



杏寿郎 「大丈夫か!一之瀬少女!うむ!あの鬼の頸は無事に斬れたみたいだな!!感心感心!」



スミレ 「れっ...煉獄さんっ!!」



また煉獄さんに助けられてしまった



スミレ 「ありがとうございますっ....あのっ!!乗客はっ!!列車は!!」



杏寿郎 「列車は横転したが何とかなった!乗客もけが人はいるが無事だ!!」



スミレ 「そっ....そうですかっ....よかった.....」



杏寿郎 「さぁ!竃門少年たちのもとへ行こう!彼がこの列車の鬼の頸を斬ってくれたんだ!」



スミレ 「炭治郎がっ!?すぐに行かないとっ!!」



杏寿郎 「君は本当に竃門少年のことが大事なんだな!」



煉獄さんはスミレのその姿を見てほほえましく笑った



___________________
________________
____________


〜真っ暗な空間〜


魘夢 「ここは.....」



頸を斬られた魘夢は暗闇の中にいた



魘夢 「そうか....俺は.....」



真響 「ちょっと!来るのが遅いのよ!!私が殺されたんだから、あんたも死ぬのは当然ね!」



近くには姉の真響もいた



魘夢 「姉さん....」



真響 「早く行くわよ、さっさと地獄に行って.....生き返ってやるんだからっ」



そう言って真響は炎の中に進んで行った



魘夢 「さすが姉さんだね....」



真響 「アンタも早く行くわよ!!ホント....トロイ弟なんだから」



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突然ですが話が溜まったので移行します!

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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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