検索窓
今日:33 hit、昨日:92 hit、合計:40,791 hit

**また鬼 ページ35

スミレ 「おいしいっ.....!」



炭治郎は煉獄さんと話があるみたいなので隣同士に座っていた



私はお弁当を食べるために炭次郎たちの後ろの席に座った



けっこう量が多いけど.....ペロッと食べれそう



杏寿郎 「キミたちも俺の継子になるといい!!面倒を見てやろう!!」



煉獄さん...炭治郎たちにも同じこと言ってる....




伊之助 「俺外に出て走るから!!どっちが早いか競争する!!」




善逸 「馬鹿にもほどがあるだろ!!」




また伊之助が暴れてる....



杏寿郎 「危険だぞ!いつ鬼が出てくるかわからないんだ!」



善逸 「え....


嘘でしょ鬼出るんですかこの汽車!?」


杏寿郎 「出る!!」



善逸 「出んのか嫌ァーーーーーッ!!鬼の所に移動してるんじゃなくここに出るの嫌ァーーーーーーッ!!俺降りるぅうううううう!!!」



杏寿郎 「短期間のうちにこの汽車で四十人以上の人が行方不明となっている!


数名の剣士を送り込んだが全員消息を絶った!だから柱であるオレが来た!」



善逸 「はァーーーーーッなるほどね!!下ります!!」



こんな何もないところで降りた方が危ない気が.....



スミレ 「でも煉獄さん、昨日の鬼とは全く違う鬼が潜んでるんですよね?」



杏寿郎 「ああ!何やら強い気配がする....一之瀬少女!気を付けるといい!」



スミレ 「はい......」



私も....何か嫌な予感がする.....



車掌 「切符....拝見...致します...」



その時、車掌さんが来た



スミレ 「.......??」



この車掌さん....妙に元気がないな....



昨日の人とは全然違う....




杏寿郎 「車掌さんが切符を確認して切り込みを入れてくれるんだ」



(パチンッ....



車掌 「拝見....しました.....」



車掌さんが切符に斬りこみを入れた瞬間



杏寿郎 「車掌さん!危険だから下がってくれ!火急のこと故、帯刀は不問にしていただきたい!」



車内が一瞬暗くなり、電気が着いた瞬間歪な鬼が現れた



スミレ 「鬼っ!!」



杏寿郎 「その巨躯を!!隠していたのは血鬼術か.....気配も探りづらかった...しかし!


罪なき人に牙を剥こうものならば!この煉獄の赫き炎刀がお前を骨まで焼き尽くす!!」



煉獄さんは刀を抜いて



杏寿郎 「炎の呼吸....壱ノ型....不知火!!」

**夢の中→←**お礼のお弁当



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (58 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
427人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 漫画沿い
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。