**無限列車の任務へ ページ21
〜数日後〜
きよ 「とうとう復帰なさるんですね!!」
すみ 「さみしくなりますっ.....」
なほ 「でも!頑張ってください!!」
怪我も完全に回復して、私は炭治郎たちよりも先に任務に行くことになった
しのぶさんやアオイちゃんやカナヲちゃんにもお礼をして、外に出ることになった
子リス 「小僧たちには何も言わなくていいのか?」
スミレ 「炭治郎たちは鍛錬で疲れてるから.....それよりも任務の内容は?」
子リス 「炎柱と共に無限列車の調査じゃ!無限列車に乗客が何人も行方不明になっており、任務に向かった鬼殺隊も消息を絶っている」
スミレ 「無限列車....」
列車か....見たことも乗ったこともないけど名前は聞いたことある....
それに炭治郎以外の人との合同任務か......ん??
スミレ 「ちょっと待って.....さっき炎柱って言った?」
子リス 「もちろんじゃ!儂は間違ったことは言わん!」
スミレ 「炎柱....」
どう見ても炎柱って私が腕を噛んだ人だよね....あの派手な人....
えー....すごく気まずい.....
あのこと根に持ってないかな....ていうか私今思うと柱の人にすごく失礼なことしたよねっ....
子リス 「そう言えばもう一つお館様からの伝言じゃ!!」
スミレ 「えっ!?お館様からっ!?」
お母さんのことを教えて欲しいって話の答えだよね...
子リス 「無限列車の任務が終わったら必ず時間を作る。なので今は無限列車の任務に専念してほしいとのことだ」
スミレ 「..........」
無限列車の任務が終わった後か......
本当はすぐにでもお館様とお話をしたい.....でもそれよりも無限列車の任務を優先させている....
お館様は何が何でも無限列車のの謎を解明したいんだ
それなら今はお館様の言う通り無限列車の任務に行くしかない
スミレ 「行くしかないか.....」
私は炎柱がすでに向かっている駅へと向かった
___________________
〜駅〜
スミレ 「すっかり遅くなっちゃった.....炎柱様もういるよね...」
思ったより駅が遠く、走ったけどもうあたりは暗くなっていた
これじゃあもう鬼が出る時間帯になってしまう
杏寿郎 「危ない!!そんなにブルブルしていたら大切なアンパンをおとしてしまうぞ!!」
この声は....炎柱様だ!!
427人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時