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**やめてしまえ!! ページ3

隠 「困ります不死川様!どうか箱を手放してくださいませ!」




スミレ 「っ....!!」




急に現れた男性は禰豆子が入っている箱を荒々しく持っていた




実弥 「鬼を連れてた馬鹿隊員共はそいつらかィ....


一体全体どういうつもりだァ?」




何あの人っ......体中に傷があるっ.....




しのぶ 「不死川さん、勝手なことをしないでください」



実弥 「鬼がなんだって?坊主ゥ、鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ?そんなことはなァ........ありえねぇんだよ馬鹿がァ!!!」




(ドスッ!!!




男の人は勢いよく禰豆子の箱を刺した




禰豆子 「むうっ....!!」




箱の中から禰豆子の声がするっ.....まだ箱の中には禰豆子がっ!!




炭治郎 「っ.....!!!」




スミレ 「禰豆子っ!!!」




私と炭治郎は縛られながらも、勢いよく男に向かって突進した




炭治郎 「俺の妹を傷つける奴は柱だろうと何だろうが許さない!!」




スミレ 「禰豆子からっ.....禰豆子から離れろぉおおおおおおおおっ!!!(ブチッ!!」




杏寿郎 「っ.....!!」




天元 「スゲーなあの娘.....縄を引きちぎりやがったぞ」




スミレは縛っていた縄を自力て解いた




実弥 「ハハハハ!!そうかいよかったなァ」




義勇 「やめろ!!もうすぐお館様がいらっしゃるぞ」




実弥 「.....!!」




冨岡さんがそう言った瞬間、男の人は一瞬目をそらした




(ガッ!!




その隙に炭治郎は男の人に頭突きをかました




スミレ 「禰豆子っ!!!」




私も炭治郎に駆け寄り、禰豆子の箱を抱きしめた




スミレ 「禰豆子っ....痛いよねっ.....ごめんね助けられなくてっ.....禰豆子は女の子なのにっ.....」




炭治郎 「善良な鬼と悪い鬼の区別もつかないなら柱なんてやめてしまえ!!」




スミレ 「っ.....!!」





私も同じように男の人を睨んだ




実弥 「てめえらァ.....ぶっ殺してやる!!」




少女 「お館様のお成りです」




今にも殺されそう.....そう思ったとき......女の子の声が響いた




するとふすまの方から男の人が出てきた




お館 「よく来たね.....私の可愛い剣士たち」



炭・貴 「「っ......!?」」




お館 「お早う皆、今日はとてもいい天気だね。空は青いのかな?


顔ぶれが変わらずに半年に一度の”柱合会議”を迎えられたこと、うれしく思うよ」

**認めてほしい→←**大きい声



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童磨(プロフ) - 真響と魘夢が救われてよかった泣原作だと魘夢は救いなかったが真響がいたおかげで救いがあった。゚(゚´Д`゚)゚。パート4も頑張ってください! (2022年12月11日 17時) (レス) id: 034e0a3f60 (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - とっても面白いです!!!頑張ってください!!! (2022年9月9日 17時) (レス) @page30 id: e04f466ec6 (このIDを非表示/違反報告)
ななみ(プロフ) - すみませんこの物語はカナヲちゃんは出ますか?いくら漫画沿いでもオリジナルキャラと結ばれたら駄目ですよまあ結ばれない結果ならいいですが (2022年5月29日 17時) (レス) @page9 id: c060af3ed8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:RIDERU | 作成日時:2022年4月30日 16時

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