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律「Aさん。見つけましたよ」
『それってDNA鑑定できる?』
律「私に不可能な事はありません!」
流石律ちゃん!!おばちゃん感激しちゃう!
律「鑑定した結果、98%合致しました」
『………マジか』
じゃあ何?コナン君は新ちゃんってことでいいのか?
え、じゃあ新ちゃん今、蘭ちゃんと寝泊まりしてるってこと!?
まずその前に、なんでコナン君の姿になってるの…
『はあ。なんか厄介事が増えた気がする』
私が頭を抱えていると、インターホンがなった
出てみると、降谷さんだった
『…こんな時間に珍しいですね』
降谷「君の護衛を任されまして」
『父親から…?』
そう言うと降谷さんは頷く
あのクソジジイ余計な事を…!!
『お引き取りください』
降谷「まあまあそう言わず」
私が扉を閉めようとすると、ガっと掴まれた
力強っ!ゴリラかよ!!
結局、力負けした
『護衛って…。必要ないですよ』
降谷「文句なら君の父親に言ってください」
『そうですね』
と、言うわけで父親に電話。しかし繋がらない
『…』
あの人出る気ないな
『…よろしくお願いします』
降谷「はい」
…初めてにっこりしたイケメンの顔を殴りたいと思ったよ
降谷「それより…君にこんな傷をさせる奴は一体どこの誰だ」
『知りませんよ。知ってたらすぐに見つけてる』
ありとあらゆる監視カメラをハッキングしてね
でも今回は、それをすると後々面倒なことになるから今はしない
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夕憑紅(プロフ) - えっと、一話目のところ、ケーキではなくプリンって言った方が私はいいと思います。 (5月9日 8時) (レス) @page3 id: 2500c6590e (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ? - とても読みやすいです!更新頑張ってください!応援してます! (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぽてち | 作成日時:2023年4月13日 21時