33 ページ34
・
目暮「君達。もしかしたらもう一回狙われる可能性があるぞ」
うん。知ってる
なんなら現在狙われ中
赤羽「なんで？」
白鳥「ここ最近、各地で高校2年生を狙ったストーカー事件が多いんだ。しかも、犯人は暴行を加えている」
改めて聞くと最低だな。関係ない人たちを巻き込んで…
赤羽「ふぅーん
ねぇ。俺たちもう帰っていい？」
『あんたって本当に自由人ね』
赤羽「もう話すこともないしさ」
「ああ。いいぞ」
さっきまで口を開かなかった父が喋った
赤羽「川城ちゃんも行こうよ」
『うん。それじゃ』
コナン「ねえねえ！」
帰ろうとした私達にコナンくんが話しかけてきた
コナン「お兄さんとAお姉ちゃんってどこの中学校だったの？」
何故それを聞く
赤羽「…そんなの聞いてどうするの」
コナン「知りたくて！」
赤羽「君、本当に小学生？小学生にしてはこんな会議に出たりと…」
『小学生に圧をかけるな
私とカルマ君は椚ヶ丘中学校だよ』
コナン「椚ヶ丘中学って凄い頭がいいところだよね！」
『そうそう。周りがガリ勉だらけだった』
私はそう言って、カルマの手を引き会議室から出た
『全く…小学生相手に何をそんなに』
赤羽「だって彼奴絶対小学生じゃないって
中身が大人すぎる。なんなら俺達と…」
『同じ、って言いたいわけ？』
赤羽「そうそう」
江戸川コナン…調べてみる必要があるかもね
コナンくんには悪いけど、ここまで来るとむしろ気になる
『これから私の家に来る気は？』
赤羽「ある」
『律、江戸川コナン。それと……
工藤新一について調べて』
律「かしこまりました！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 562人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕憑紅(プロフ) - えっと、一話目のところ、ケーキではなくプリンって言った方が私はいいと思います。 (5月9日 8時) (
レス) @page3 id: 2500c6590e (このIDを非表示/違反報告)
はにゃ？ - とても読みやすいです！更新頑張ってください！応援してます！ (2023年4月15日 0時) (レス) id: 1a9c7abd60 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぽてち | 作成日時：2023年4月13日 21時
