協力者は高校生で暗殺教室出身

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烏間先生の話は終わり、私たちは鷹岡をどうやって捕まえるか作戦中である



磯貝「意見がある奴は手を挙げてくれ」



前原「捕まえる前にさ、鷹岡がどこにいるか誰か知ってるか？」



そう、それなんだよなー



無差別かつ、色んなとこで犯行してるからどこにいるか分からないんだよ



杉野「そういえば前の事件は川城の地域、米花町だったよな」



『え、まじ？』



杉野「知らねぇのかよ」



『ごめんごめん。でも、付けられてる気配とかは無かったよ』



磯貝「今度はどこから…」



皆が悩む中、私の携帯が鳴った



誰だよ。こんな空気の中で電話してくるやつ。空気読んでくれよ



鳴っているので携帯を見ると非通知



だれだ？



『もしもし…』



「やっと出てくれたか。久しぶりだな川城」



この声は…



『鷹岡！』



私の声に誰もが振り向いた



私は皆に静かになるよう、手を挙げた



『どうして私の電話番号知ってるの？

…まぁそれはいいや。高校2年生を狙った暴行のストーカー事件。あれあんたでしょ』



鷹岡「だったらなんだ？」



『なんだじゃないよ！私たちをストーカーするのはまだ許せる！でも、他人を巻き込むなんて最低の奴よ！』



鷹岡「うるせえな！テメェらのせいで俺がどんだけ苦労したと思ってんだよ！」



知らねぇよ！！おめえがやったんだろ！！



鷹岡「まぁいいさ。俺の復讐はこれからだ

米花中央公園に爆弾を仕掛けた。午後13時ぴったりに爆発する仕組みだ

公園には小さい子連れの人がたくさんいる。一体どれくらいの死者が出るんだろうなァ？あはははっ！！」



そう言って電話を切られた

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