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メモNo.15(2broさん?) ページ18

食器洗いをしている後ろ姿に声を投げた

「なぁ」
「何ですか?〇〇さん」

そう言って振り返る

「好き…」
「はい?」
「大好き」
「は?」

訳分からんと顔をされて俺は座ってるソファーから立ち上がって抱きしめると

「〇〇さんどうしました?!」

すっごい驚いた声が聞こえる

「あんまり言わないから聞いて」
「あ、はい…」

俺は

「好き、大好き、愛してる…」
「はい、そうですね」

俺からはあんまり言わないから少し言えて少し恥ずかしい

「〇〇さん」
「ん?」

顔を見るとちゅっと音を聞いた

「えへへ、〇〇さん大好きですよ」

キスだとわかり俺の顔は赤いままだった

メモNo.16(俺とお前の関係)→←メモNo.14(2broさん?)



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作者名:P4lwL6FvcvmThfX | 作成日時:2022年2月18日 16時

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