ドラマの主演務めたら人生(？)とか何か色々と変わったんですけど【鬼滅の刃】

花火大会編　撮影 ページ34

雅side

撮影が開始した

とは言え、突然一緒に花火大会はおかしいとの事なので、私がまず誘う事になった。…いや何で私？？？

ー撮影ー
(台詞に出て来るキャラ達の名前はそのまんまです)


『来週、花火大会があるんだって。友達と一緒に行くんだけど一緒に行かない？時透くんも友達誘ってさー。大人数で行きたいよね！折角なんだし！』

無「…何で僕を誘うの？」

『え？私は君をー…知り合い？友達？いや、マブダチ？…だと思ってるから！』

無「そう。…ごめんだけど、僕ああいう人が多いの苦手なんだよね。だかr((『え？人混みが苦手って何？祭りは人が多くてなんぼってもんでしょ祭り行かないとか人生の6割損してるy』分かった、分かったから。行くから変に機嫌損ねないで」

『ふっ、分かれば良いのよ！来週の土曜日だからね！ちゃんと準備してよ〜？』


ーはい、カットー



『え、本当に着なきゃだめなんですか？』

スタッフ「駄目です」


今現在、私は続きを撮影する為に浴衣に着替えさせられています
正直面倒いし違和感凄いし動きにくいしまぢむり…

…あとこんな綺麗な藤色の浴衣なんて私には絶対似合わないぃぃぃ←こっち本音


『いやですっ…うわぁぁ着たくない着たくない！』

スタッフ「ちょ、雅さんっ、暴れないで下さい！」


真「A」
『はいぃぃぃ…』
真「早く着替えないと、Aの浴衣姿写真に撮るよ」

『うっすスタッフさんごめんなさい』


…いや、待てよ？

『真菰ちゃん』
真「ん？」
『…私の浴衣、テレビに放送されるよ？』
真「うん」
『』


…う、うわぁぁぁぁぁ！！！！

浴衣って、恥ずかしい→←無言無理

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