【入学式】 ページ7
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『こんにちは。クロウリー様』
学園長「本物のアンドロイド...
人間かと勘違いしてしまいますねぇ」
レオナ「......」
『私は貴方たちの為のアンドロイドです。
御用があればお呼びください。』
直角に挨拶をする。
クロウリー様はゴホンと咳払いをした。
学園長「それで、キングスカラー君。
どういうことですかね？？」
『...レオナ様、説明をなさっていないのですね。』
確認をするべきでした。
次回からそうしましょう。
レオナ「アンドロイドは金も休みも要らねぇ機械だ。
...人間と違って半永久に使える。
いつか死ぬ人間とは違ってなァ。
そんなアンドロイドが教師になったら、どうする？」
『......』
教師。
なぜその話になったのだろう？
私は何も聞いていない。
話はつけてある、としか。
学園長「......君も中々悪ですね。」
レオナ「家事型、学習型だ。
生徒の教育にはもってこいだろ」
学園長「...キングスカラー君は一旦寮に戻って新入生の元へ。
A君は着いてきてください」
『了解しました。』
レオナ様にお辞儀をして着いていく。
学園長室までの道のりにある教室などの説明を受けた。
そのお陰で、だいぶ学園内の図は完成した。
学園長「さぁ、大人の話ですよ。」
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おとーふくん(プロフ) - 奏音☆色音さん» コメントありがとうございます笑その考察(？)通りに行くかちょっと楽しみです...！ (2020年8月3日 19時) (
レス) id: 2f2d7a1768 (このIDを非表示/違反報告)
奏音☆色音(プロフ) - わぁ.....少し察してしまった気が... (2020年8月3日 18時) (レス) id: 9c3c6c7419 (このIDを非表示/違反報告)
おとーふくん(プロフ) - コメントありがとうございます！Detroitおもしろいですよね！！応援ありがとうございます！！更新頑張らせていただきますね！ (2020年8月2日 21時) (レス) id: 2f2d7a1768 (このIDを非表示/違反報告)
メネ＠シスター - 最高の小説見つけました！！自分もdetoroito好きなので設定から刺さりまくりました！！更新応援しています (2020年8月2日 21時) (レス) id: 0fa97ad5d2 (このIDを非表示/違反報告)
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