お仕置き短編集3

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かずや目線


真っ赤になったもものお尻をしまってだっこしてあるところに連れていく。



仮眠室。


山岡が寝てるはず。


ｺﾝｺﾝ


かずや「俺だ。入るぞ。」


ｶﾞﾁｬ


もも「えっ、山岡…？」


かずや「どうだった？」


カイト「はい、ぎっくり腰ですね。しばらくは絶対安静です。」


かずや「ぎっくりって。お前、もう歳だな。」


山岡「まだ23です。」


かずや「そうだったな。」


カイト「今はとりあえず痛み止めを打ちましたので大丈夫です。トイレ以外で立ち上がることは絶対にしないでください。では失礼します。何かあったら呼んでください。あと、薬を毎食後に。」


かずや「おう。ありがとな。」


山岡「ありがとう。」




かずや「さぁもも？ちょっとお話するか。」


もも「やだっ…もう終わりって…(泣)」


かずや「叩かねーよ。」


もも「…ぅん。(泣)」


かずや「じゃあまず、何で山岡がこうなってるか分かるか？」


もも「ももが仕掛けた時…(泣)」


かずや「そうだな。あの強さで倒されたらいくら強い山岡でもこうなるわな。」


もも「…ぅん。(泣)」


かずや「山岡に言うことあるだろ？」


もも「…。(泣)」


かずや「もも？」

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