お仕置き短編集2

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山岡「私達は社会の裏で生きている存在です。もも様はまだ16歳ですが山崎組の若頭なんですよ？門限程度の約束も守れないのであればかずや様に躾直してもらう必要があります。」


もも「…分かってるもんっ…約束…守れないの…だめって分かってる…(泣)」


山岡「ではかずや様のお仕置き、ちゃんと受けに行きましょう。」


もも「…もうちょっと待って…(泣)」


山岡「早くしないとかずや様の怒りが増すだけですよ？」


もも「…やだっ…山岡嫌いっ…バカっ…(泣)」


山岡「もも様、お口が悪いですよ？かずや様に報告ですね。」


もも「ふぇっ…知らないもんっ…山岡なんて消えちゃえっ…(泣)」


かずや「もも。」


もも「やっ…かずやさんっ…(泣)」


かずや「やけに遅いと思ったらこの様かよ。おい、もも。バカやら消えちゃえやら全部聞かせてもらったぞ？いい加減にしろっ！」


パシッ！


もも「ふぇっ…だってっ…(泣)」


かずや「だってじゃねんだよ！やっぱりお前には心の準備なんていらねーな。」


パァァァン!!パァァァン!!パァァァン!!
パァァァン!!パァァァン!!パァァァン!!
パァァァン!!パァァァン!!パァァァン!!


もも「やだぁ！痛いぃ…！(泣)」


かずや「黙って反省してろっ！」

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