お仕置き短編集2

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かずや目線


山岡「感情的になりすぎないようにお願いします。」


かずや「どうだろな。」


ｺﾝｺﾝ


ケイ「戻りました。もも様。」


かずや「おかえり、もも。」


もも「…かずやさんっ…(泣)」


かずや「まだ泣くな。ずいぶん遅い帰りだな？俺との約束はどこ行った？」


もも「…ごめんなさいっ…(泣)」


かずや「それで補導だ？ふざけんな。」


もも「…ごめんなさいぃ…(泣)」


かずや「俺先帰ってるから反省出来るなら帰ってこい。山岡、頼む。」


山岡とももを残して帰ってきた。



もも「ｸﾞｽﾝ…ﾋｯｸ…(泣)」


山岡「もも様、一回泣き止みましょうか。」


もも「ふぇっ…山岡っ…(泣)」


山岡「まだだっこは致しません。約束守れなかったのはなぜですか？」


もも「…カラオケ行ってて、気づかなくて。(泣)」


山岡「そうですか。それはもも様の注意不足ですね？それで補導なんてもっての他です。」


もも「ｸﾞｽﾝ…うん。(泣)」

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