お仕置き短編集2

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もも「ふぇぇん…痛いぃ…(泣)」


遠藤「当たり前です。私はサボるような物事から逃げる行為は嫌いですから。」


もも「もぉしないもん…(泣)」


遠藤「もちろんです。さ、少し冷やしたらお勉強です。」


もも「えっ何で？」


遠藤「学校に行ってない分お勉強はしてもらいます。ゲームもスマホも没収です。」


もも「えぇ、そんなぁ…(泣)」


遠藤「ご自分でされた行動ですよね？きちんと責任はとらないといけません。」


もも「お仕置きしたじゃん…」


遠藤「それは学校をサボることが悪いことだと教えるためです。」


もも「分かってたもん…」


遠藤「お嬢様？これ以上口答えするのでしたらお尻が大変なことになりますよ？」


もも「ごめんなさいっ…」


遠藤「はい。それではお勉強です。」



終了

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