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かずや目線
ももがトレーニングに行って2時間後。
組員が幹部オフィスに来た。
組員「失礼します。これ、もも様のものかと思いまして。」
組員の手にあったのはもものチャカ。
引き金のところに「もも」とローマ字で彫られててももが基礎が身に付いたころに渡したもの。
タワマンの中だからよかったけど外でこんなことがあったら大変だぞ?
かずや「あぁ。サンキューな。」
とりあえずチャカを受け取って自分の胸ポケに入れる。
山岡「呼んで叱らなくていいのですか?」
かずや「今叱ったら俺が一線を越える。それにももが正直に言ってくるかもしれないし。」
山岡「はい。それを信じましょう。」
どうなるかな。
もも目線
どうしよう…
どこ行ったんだろ。
ケイに聞いてみてもしらないって言うし。
かずやさんに言おうかな。
でも絶対怒られるし、見るかるまで帰ってくるなとか言いそう。
とりあえず今は隠そうかな。
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パーカー - はじめまして!コメントありがとうございます!実は私も組長×若頭がお気に入りです!これからも頑張ります! (2020年2月18日 23時) (レス) id: 589a3e2cfa (このIDを非表示/違反報告)
スギっち(プロフ) - 初めまして。この作品凄く面白いですね!特に組長×若頭がお気に入りです。怖いけどちゃんと筋が通っている組長と、喧嘩が強くて不良なももちゃんだけど 、お仕置きの後は5歳になっちゃうところが可愛い!これからも更新楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年2月18日 19時) (レス) id: 8e84db0e45 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:パーカー | 作成日時:2020年2月1日 18時