らんぺいじぼーい。

ポッキーの日 3 ページ10

岩谷 翔吾

『しょーごさん、ポッキーゲームやりません？』

岩:「えっ？ 」

『だから、ポッキーゲーム。 折角のポッキーの日なんだから、やりましょうよ』

岩:「えーっと…。


風呂から上がったらじゃ、ダメ？」

『それって…』

岩:「我慢できる気がしないんだよね…だからさ…」

『…良いですよ』

岩:「ん、じゃあ夜のお楽しみだね」



結果:上目使いには逆らえない


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武知 海青

『かいせいさーん、ポッキーゲームしませんかー』

海:「え！？」

『ポッキーゲーム！ かいせいさん筋トレばっかじゃないですか！』

海:「いやそんな事言われても…」

『たまには構ってくださいよ〜』

海:「それ、別にポッキーゲームじゃ無くても良いよな？」

『えっ、まあ、それは…』

海:「ん、夜な。じゃ、筋トレ戻るから」

『え、ちょっと、』



結果:ポッキーゲームより良い事があるというので、却下


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浦川 翔平

翔:「Aさんや」

『何ですかしょーへいさん』

翔:「今日は11月11日、世間一般で言うポッキー&プリッツの日ですね」

『え、まあ、そうですね』

翔:「そんな日にカップルがする事といえば？」

『ポッキーゲーム？』

翔:「大正解。て事でやろうか」

『え、』

翔:「良いから、はいどうぞ」

『んむっ』


ポリポリポリ…


『(速い速い速い！ 待って、折る隙ない)』





Chu




翔:「満足した？」

『…満足も何も、速いですって…』

翔:「だって、あまりにもAが可愛いから…」



結果:いつもと違う翔平が見れた


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藤原 樹

『いつきさーん、ポッキーゲームしましょー』

樹:「え、今？」

『今しかないじゃないですか。やりましょうよ』

樹:「夜じゃダメなの？ それとも、Aは今からシたい訳？」

『はい！？ え、何でそんな方向になるんですか！』

樹:「はははっ。 嘘嘘、俺が我慢できないだけ」

『！？！！？！？』

樹:「今じゃ無くても、夜やれば一石二鳥でしょ。ね」



結果:騙された


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続く！

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