愛されたい…５

臣side ページ42

朝目覚ましで起きた…

横には
気持ち良さそうに寝てるA…

また数日間逢えないって思うと寂しくなる…


Aの前髪を退けて､寝顔を見る…
可愛いくて､綺麗で…
この寝顔が毎日見れないのがキツい…

臣「早く9月になってくれねぇかなぁ…」

隆二に嫉妬してるとかじゃなくて…
俺自身が離れる事が嫌なだけ…
Aが隆二にちゃんと自分の気持ちを伝えてからは､隆二も何かが変わった気がする…

『…………おみ？』

臣「起きたか？笑」

『…………まだ時間ある？』

臣「あぁ､あるよ笑」

と言うと､Aがいきなり布団を被ったまま
俺の上に乗って来て､俺の顔の横に両手をついて､
下を向いてる…

臣「A？どうした？」

『………､』

何にも言わねぇし…
スゲー寂しがってんのは伝わる…

臣「A？さみｯｯ……ｯｯんｯｯ………………ｯｯ､」

涙を溜めたまま､いきなりキスをして来た…
そんなAが愛おしくて､Aの首元に腕を巻き付けて､Aのキスに答える…

『ｯｯんｯｯ………ｯｯおみ…………ｯｯ……愛してるｯｯ……､』

臣「んｯｯ……Aｯｯ………………愛してるｯｯ､」

ヤベー､我慢出来ねぇわ…
体制を逆にして､俺が上に乗る…
そして､Aの首元に顔を埋める…
片方の手でAの胸を包み､揉んだり､
触れるか､触れないか微妙なラインで撫でる…

『んんｯｯ……ｯｯ……………あッｯｯ…………んｯｯんｯｯ､』

臣「可愛い､もっと聞かせて……Aの声」

Aの胸に顔を埋め､胸の先を舐めたり､吸ったり､口で転がす…

『ｯｯ………あぁｯｯ………おみぃｯｯ…ｯｯ』

臣「ん？」

『ｯｯ………キスしてｯｯ………ｯｯ､／／』

顔真っ赤で目を潤ませて､キスをせがむA…

臣「ほんと､そんな顔誰にも見せんなよ…ｯｯ」

Aの胸から下へ手を動かしたら､
ありえねぇぐらい濡れてるし…ソコへ指を入れたら､スムーズ過ぎるぐらい入る…

『あッｯｯ……おｯｯ…みｯｯ………んだけｯｯ／／／』

臣「お前…時間ないのに､煽んな…ｯｯ」

Aの脚の間に顔を埋めた…

『あぁｯｯ………やｯｯ………ッおみｯｯｯｯ…､』

Aは顎を上げ､シーツを握ってイった…
俺のをそのまま入れた…

『あッｯｯ……んｯｯ……ｯｯ………あｯｯんｯｯ…､』

臣「マジで締めすぎｯｯ……」

マジでヤベーって…
力を抜かす為に､深くキスをする…

臣「お前､マジで可愛すぎｯｯ……／／」

止まんねぇわ…／／

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